エイベックス・ピクチャーズは、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット“i☆Ris”のメンバー芹澤 優さんの2枚目となるシングル『デビきゅー』(11/27発売)のジャケット写真と収録曲のラインナップを公開した。
芹澤さんは、2017年4月26日にミニアルバム「YOU&YOU」でソロデビュー。これまでに2枚のミニアルバムのリリースと3回のソロライブを実施。そして、2018年7月には、HoneyWorksプロデュースによる1stシングル「最悪な日でもあなたが好き。」( TVアニメ「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」エンディングテーマ曲)をリリースし、i☆Risの活動に加え、ソロとしての活動も活発に行ってきた。
また、声優としては、TVアニメ「3D彼女 リアルガール」五十嵐色葉役、「上野さんは不器用」上野役、「キラッとプリ☆チャン」赤城あんな役など、多くの作品に主演し、第13回声優アワードで助演女優賞も受賞するなど、アイドルとしても、声優としても幅広く支持されている。
今回解禁となった『デビきゅー』のジャケット写真は、“恋する乙女” と、乙女の心の中に潜む“悪魔(デビル)”がテーマとなっており、CD+DVD盤では、リボンの付いたツノやレースの羽を身に纏った可愛らしい“悪魔”に変身を遂げた姿、CD盤では、“悪魔“とは対照的に、真っ白な衣装で清楚に佇む、“天使”のような美しい姿となっており、どちらもタイトルの『デビきゅー』にふさわしい、まさに“悪魔級にキュートな”ジャケットになった。
初回生産限定:アニメ「魔入りました!入間くん」盤のジャケット写真には、アニメに登場する女子悪魔のウァラク・クララとアザゼル・アメリが、CD+DVD盤の芹澤さんのポーズと同じ “デビきゅー”ポーズで描かれており、こちらも“悪魔級にキュートな”可愛らしいイラストになっている。
また、本日は『デビきゅー』の収録曲ラインナップも解禁となった。表題曲『デビきゅー』は、作詞を「魔入りました!入間くん」原作者の西 修さん、作曲をアニメの劇伴を手掛ける本間昭光さんが担当したアニメの世界観が色濃く表現された楽曲となっている。
カップリング曲には、タイトルさながらに前向きでハイテンションな気持ちを歌ったアッパーソング『ハイハイハイハハイテンション』、悩みや迷いを綴り、どこか切なさも感じさせる『Revelation』の対照的な2曲が収録される。どちらも芹澤さんが作詞に挑戦し、楽曲制作は詞先で行われた。
芹澤さんは、現在初となるソロライブツアー「Yu Serizawa 1st Live Tour ~ViVid?コンタクト~(読み:ビビッド アイ コンタクト)」を開催中。最終日となる12月22日の東京公演は、毎年行われているバースデー記念ライブとしての要素も詰め込まれた、ツアーの集大成を飾るスペシャルなライブになること間違いなし、としている。
初回生産限定:アニメ「魔入りました!入間くん」盤アニメ描き下ろしジャケット
【CD+DVD】
【CDのみ】
(C)西修(秋田書店)/NHK・NEP
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場