コロプラ<3668>は、11月6日、2019年9月期の連結決算を発表した。その業績を四半期推移(QonQ)で見ると、第4四半期期間(7~9月)は、売上高113億4100万円(前四半期比42.5%増)と四半期ベースで売上高100億円の大台を4四半期ぶりに回復した。また、各利益項目についても営業利益が24億5900万円(前四半期実績100万円)となり、経常利益は16億7100万円(同6500万円の赤字)、最終利益は12億1900万円(同8100万円の赤字)と黒字転換を達成している。
同社にとってこの第4四半期は、7月に主力の『白猫プロジェクト』の5周年イベントを実施するなど、もともと四半期として売上高が膨らみやすい時期となるが、さらに9月12日にサービスを開始したスクウェア・エニックスとの共同タイトル『ドラゴンクエストウォーク』も約半月分の寄与があったものと想定される。この寄与の状況や次の2020年9月期への寄与の状況次第では、業績の急回復がさらに進んでいくことへの期待が高まることになりそうだ。

会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高259億3300万円、営業利益10億200万円、経常利益18億500万円、最終損益3億600万円の赤字(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668