「3D AD」の運営を行うVRizeが減資 資本金を7054万円減らす

VRizeが減資を行うことがわかった。11月8日付の官報に「資本金の額の減少公告」を掲載し、資本金の額を7054万円減らすとのこと。この公告に先立ち、総額約1億5000万円の資金調達を行っている。

同社は、スマートフォン向けインタラクティブ広告プラットフォーム「3D AD」の運営を行っているとのこと。2019年1月期(第三期)の業績は、最終損益が2300万円の赤字だった。