ゲオ、1~10月の新品・中古ゲーム販売ランキングを発表…新品ソフトは『キングダム ハーツⅢ』が1位、ハードは新品・中古ともSwitchがTOPに!

ゲオホールディングスの子会社であるゲオは、昨日(11月14日)、 1月1日から10 月31日まで、全国のゲオショップ約1200 店で取り扱った新品・中古のゲームソフト、ゲーム機器の販売数量を集計し、「ゲオ年間ゲーム販売数量ランキング」として発表した。

新品ゲームソフト販売数量ランキングは、1 位が PlayStation4 の「キングダム ハーツⅢ」、2 位がNintendo Switchの「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」となった。トップ 10 にはPlayStation4用ゲームソフトとNintendo Switch用ゲームソフトが5タイトルずつランクインしている。

中古ゲームソフト販売数量ランキングは、1 位が「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、2 位が「マリオカート 8 デラックス」、3 位が「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」とトップ 3 を NintendoSwitch用ゲームソフトが独占し、Nintendo Switchの人気の高さがうかがえる結果となった。

ゲーム機器の販売数量ランキングでは、新品、中古ともにNintendo Switchがトップだった。

なお、同社バイヤーの武藤 崇史氏は、Nintendo Switchが下半期になってさらに勢いを伸ばしている状況で、11月15日に発売される「ポケットモンスター ソード・シールド」が年間ゲーム全体で1位となる販売数になると予測しているという。
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