セガゲームスは、Nintendo Switch 用ソフトウェア『SEGA AGES ファンタジーゾーン』を近日配信する。価格は990円(税込)。ゲームの詳細情報が公開となった。
ゲームセンターで初登場以来、ファミコンほか多数のゲーム機に移植され、 セガを代表する横スクロールシューティングとなった人気作がNintendo Switchに登場。
「オパオパ」は、 倒した敵が落とすコインを集め、 ショップで武器や装備を購入するとパワーアップする。個性的なボスの弱点を探し出し、 ステージクリアを目指そう。
「SEGA AGES」版は初代アーケード版をベースに、 数々の追加・救済要素で好評を得たニンテンドー3DS 版を調整し、より遊びやすく改良しているという。
【システム詳細】
●遊んだ分だけ簡単に!?「コインストック」システム
シューティングゲームが苦手な人も安心。ゲーム中に集めたコインの分だけ貯金が増加し、 貯金が増えるとショットの時間制限が増えたり、 敵が落とすコインの金額がアップしたりと、 お得なオプション設定が追加されていく。
●乱入! エクストラボス
プレイ中ある条件を満たすと、 セガ・マークIII版などに登場したオリジナルのボスキャラクターたちが乱入! アーケードクオリティのエクストラボスとの対決が楽しめる。
※追加オプションで設定変更可能。
【各モード詳細】
●すべてお金で解決! ウパウパモード
主人公「オパオパ」の弟、 「ウパウパ」が主人公となったアナザーモード。 ショップは登場せず、 「コインストック」システムで集めた貯金を引き出してプレイできる。 予算のある限り、 すべての武器を好きな時に好きなだけ使うことができる。 エンディングもオリジナルモードとはちょっと違う…? ぜひその目で確かめてほしい。
●クリアを目指せ! タイムアタックモード
アーケード版のエンディングまでのプレイ時間を競うモードで、 残機はなんと無限となる。 ゲームオーバーにならないので、 誰でもいつかは最終ボスまでたどり着ける…かも?
【その他】
「SEGA AGES」版は、 アーケード版の初期出荷バージョンと、 ニューバージョンの2種を収録。また、 画面外の前線基地の位置を示す「基地マーカー」などの独自要素のほか、 オンラインで全国のプレイヤーとスコアを競える「ランキング」や「リプレイ再生」、 「HD振動」など、 「SEGA AGES」版ではおなじみの機能が実装されている。
【 商品概要 】
商品名 : SEGA AGES ファンタジーゾーン
対応機種 : Nintendo Switch™
発売日 : 近日配信予定
価格 : 999円(税込)
※ニンテンドーeショップからのダウンロード販売
ジャンル : 横スクロールシューティング
プレイ人数 : 1~2P
発売・販売 : セガゲームス
CERO表記 : A区分(全年齢対象)
(C)SEGA
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)