【ゲーム株概況(11/25)】スマホ向け新作の好調続くスクエニHDが高値更新 ブラウザゲームPF発表のサイバーステップは一時1600円台乗せ
11月25日の東京株式市場では、日経平均は週末を挟んで続伸し、前日比179.93円高の2万3292.81円で取引を終えた。米中の貿易交渉が進展への期待から先週末の米国市場が上昇した流れを引き継ぎ、朝方から買い優勢の展開となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、コロプラ<3668>とgumi<3903>がそれぞれスクウェア・エニックスとの共同開発タイトルを材料に人気を集めたほか、アクセルマーク<3624>やバンク・オブ・イノベーション<4393>なども高い。
またコロプラとgumiと同様にスクウェア・エニックスHD<9684>も年初来高値を更新するなど強さを見せ、ブラウザゲームプラットフォームサービス「アイビス」(仮称)を2020年春に開始すると発表したサイバーステップ<3810>も一時1600円台まで買われた、
半面、イグニス<3689>が年初来安値を更新し、Aiming<3911>や日本一ソフト<3851>もさえない。
バンダイナムコHD<7832>は、先週末まで6日続伸していたこともあり、この日は小反落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、コロプラ<3668>とgumi<3903>がそれぞれスクウェア・エニックスとの共同開発タイトルを材料に人気を集めたほか、アクセルマーク<3624>やバンク・オブ・イノベーション<4393>なども高い。
またコロプラとgumiと同様にスクウェア・エニックスHD<9684>も年初来高値を更新するなど強さを見せ、ブラウザゲームプラットフォームサービス「アイビス」(仮称)を2020年春に開始すると発表したサイバーステップ<3810>も一時1600円台まで買われた、
半面、イグニス<3689>が年初来安値を更新し、Aiming<3911>や日本一ソフト<3851>もさえない。
バンダイナムコHD<7832>は、先週末まで6日続伸していたこともあり、この日は小反落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- サイバーステップ株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810