gumi、ブロックチェーン技術を活用したゲーム開発に参入 『My Crypto Heroes』のゲームシステムと『ブレフロ』のIPを活用へ
gumi<3903>は、本日(11月26日)ブロックチェーン技術を活用したゲームコンテンツの開発を行うことを明らかにした。開発するコンテンツは、投資先であるdouble jump.tokyoが配信する『My Crypto Heroes』のゲームシステムと、「ブレイブ フロンティア」のIP(ゲームキャラクターなど)を掛け合わせる。gumiのグループ会社が新しいブロックチェーンゲームの開発を行い、double jump.tokyoが配信を担う座組となる。
配信されるブロックチェーンゲームでは、ユーザーがゲーム内通貨やアイテムなどを購入する際の決済手段として仮想通貨を使用する。その結果、運営を担当するdouble jump.tokyoに仮想通貨が入金され、収益計上されることになる。gumiグループの取り分は、その収益の一部を協業の対価として、法定通貨で受け取る形になるとのこと。
同社は、モバイルオンラインゲーム事業における収益力の強化を図るとともに、ブロックチェーン事業に早期参入した。子会社gumi Cryptosを通じて投資及び投資を通じたコンテンツ開発を行うことで、国内外の有力企業と提携してきたが、さらなる競争力の強化を図るため、ブロックチェーンコンテンツの開発を行うことにしたという。
なお、ブロックチェーンゲームの開発および運用で支出する費用は軽微となる見込みで、gumiの連結業績への影響も軽微となる見込み。今後、業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかに開示する、としている。
配信されるブロックチェーンゲームでは、ユーザーがゲーム内通貨やアイテムなどを購入する際の決済手段として仮想通貨を使用する。その結果、運営を担当するdouble jump.tokyoに仮想通貨が入金され、収益計上されることになる。gumiグループの取り分は、その収益の一部を協業の対価として、法定通貨で受け取る形になるとのこと。
同社は、モバイルオンラインゲーム事業における収益力の強化を図るとともに、ブロックチェーン事業に早期参入した。子会社gumi Cryptosを通じて投資及び投資を通じたコンテンツ開発を行うことで、国内外の有力企業と提携してきたが、さらなる競争力の強化を図るため、ブロックチェーンコンテンツの開発を行うことにしたという。
なお、ブロックチェーンゲームの開発および運用で支出する費用は軽微となる見込みで、gumiの連結業績への影響も軽微となる見込み。今後、業績に重要な影響を及ぼすことが明らかになった場合には、速やかに開示する、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- double jump.tokyo株式会社
- 設立
- 2018年4月
- 代表者
- 代表取締役CEO 上野 広伸/代表取締役CTO 満足 亮