『Call of Duty: Mobile』、リリースから2ヶ月で売上高8700万ドル（94億円）、1億7200万DLを記録　調査会社Sensor Towerが推計

米国の調査会社Sensor Towerは、アクティビジョンの『Call of Duty: Mobile』がリリース後の最初の2ヶ月間で、全世界で約8700万ドル（約94億円）の売上、そして、1億7200万ダウンロードを記録したとの推計を12月4日付のレポート「Call of Duty: Mobile Shoots Past 170 Million Downloads in Its First Two Months」で公開した。

同タイトルはリリース後から1週間で1億ダウンロードを突破したものの、その後の伸びは緩やかになっていったという。国別には、アメリカが全体の16.6％にあたる2850万インストールと最も多く、インド、ブラジルが続いた。

消費支出額については、米国が全体の42％にあたる3600万ドル（約39億円）と最も多く、ついで日本が13.2％の1100万ドル（12億円）、イギリスが3％の260万ドル（2億円）と続いた。


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