ガーラ<4777>は、12月23日、第三者割当による新株式の発行および第5回新株予約権により調達した資金の使途および支出時期の変更を行うことを発表した。
変更の理由は、スマートフォンゲームアプリ『Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)』のサービス提供開始の遅延が生じていることと、新規事業展開を行うVR事業が当初の想定より事業展開が遅れ、VRテーマパーク事業の状具体的な案件が進んでいない状況となっているため。
そのため、調達資金の使途について、当初予定していた「VRテーマパークの共同出資資金」から、『Rappelz Mobile』のリリースまでの人件費などの運転資金に変更する。『Rappelz Mobile』は、開発期間の長期化によりリリースまでの人件費等の増額が見込まれ、さらなる運転資金が必要と判断した。また、支出予定時期は、グローバル地域でのサービス開始までの 2020年6月までを予定している。
一方、「VRテーマパークの共同出資資金」については、今後共同出資者と出資を行う場合、共同出資者との契約において出資割合の調整による同社の出資額を減額することが可能であり、現状具体的な案件が進んでいない以上、現時点で必要な運転資金に充当すべきとの判断から充当予定金額を減額した。
また、VR事業について上記のとおり事業展開が当初の想定より遅れていることから、VRコンテンツ等開発資金およびマーケティング活動資金の支出予定時期を当初の2020年3月までから2021年3月までに延長した。
変更の理由は、スマートフォンゲームアプリ『Rappelz Mobile(ラペルズモバイル)』のサービス提供開始の遅延が生じていることと、新規事業展開を行うVR事業が当初の想定より事業展開が遅れ、VRテーマパーク事業の状具体的な案件が進んでいない状況となっているため。
そのため、調達資金の使途について、当初予定していた「VRテーマパークの共同出資資金」から、『Rappelz Mobile』のリリースまでの人件費などの運転資金に変更する。『Rappelz Mobile』は、開発期間の長期化によりリリースまでの人件費等の増額が見込まれ、さらなる運転資金が必要と判断した。また、支出予定時期は、グローバル地域でのサービス開始までの 2020年6月までを予定している。
一方、「VRテーマパークの共同出資資金」については、今後共同出資者と出資を行う場合、共同出資者との契約において出資割合の調整による同社の出資額を減額することが可能であり、現状具体的な案件が進んでいない以上、現時点で必要な運転資金に充当すべきとの判断から充当予定金額を減額した。
また、VR事業について上記のとおり事業展開が当初の想定より遅れていることから、VRコンテンツ等開発資金およびマーケティング活動資金の支出予定時期を当初の2020年3月までから2021年3月までに延長した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ガーラ
- 設立
- 1993年9月
- 代表者
- 代表取締役 グループCEO キム・ヒョンス
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高14億9700万円、営業損益2億9600万円の赤字、経常損益2億6200万円の赤字、最終損益2億3000万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4777