セガゲームス、PS4『龍が如く7 光と闇の行方』で新プレイスポット「ドラゴンカート」の情報を公開 ライバルと熱いデッドヒートを展開!


セガゲームスは、2020年1月16日発売予定の『龍が如く』シリーズ最新作となる、PlayStation4専用ソフト『龍が如く7 光と闇の行方』(以下『龍が如く7』)において、横浜の街をカートで爆走する本作からの新プレイスポット「ドラゴンカート」の最新情報を公開した。今回公開した情報は、東京・神室町を舞台にした「ドラゴンカップ」や、主人公・春日 一番が「ドラゴンカート」に身を投じるきっかけになったストーリーと、熱いデッドヒートを繰り広げるレースバトルの詳細となる。


<以下、プレスリリースより>

■新プレイスポット「ドラゴンカート」が神室町でも遊べる!
ドラゴンカートは横浜の街を走るレースだが、とある条件をクリアすると神室町でも走ることができるようになる。「ドラゴンカート」はグランプリ(=大会)を実施しており、レースに勝利し続けると、より上のグランプリに出場することができる。グランプリは全部で4つあり、最難関のグランプリが神室町を舞台にした『ドラゴンカップ』だ。このドラゴンカップに挑戦するためには、カートをかなりアップグレードし、レーステクニックを磨いていないといけない。カートを強化し、テクニックを磨いてグランプリを制覇し、最速のレーサーを目指そう!


▲東京・神室町のコースは横浜・伊勢佐木異人町とはどのように異なっているのだろうか。

■「ドラゴンカート」ストーリー
横浜の街を舞台に、改造カートで爆走する爽快感あふれるプレイスポットが「ドラゴンカート」。春日がドラゴンカートに関わるようになったきっかけと、出来ることを紹介する。

浜北公園のドラゴンカートの受付近くを歩いていると、藤沢という男に話しかけられ、横浜の街を改造カートで走る「ドラゴンカート」を勧められる春日。


▲藤沢に誘われ、ドラゴンカートに参加する春日。

お試しで走ったレースでドラゴンカートの楽しさを知った春日だったが、春日の走りを見ていたレーサーたちに煽られたことで闘争心に火が付き、熾烈なレースに身を投じていくこととなる。


▲ライバルたちに煽られ、春日の闘争心に火が付く。 覆面を被った男がいたり、ライバルは個性的なキャラクターばかり。
 

▲ライバルたちとの闘いは、火花を散らしながらぶつかり合うデッドヒートが繰り広げられる。

■ドラゴンカートのコースにあるギミック
ドラゴンカートの上位コースには『ジャンプ台』や『爆発ドラム缶』、侵入してしまうとスピードが出なくなる『ダートゾーン』、電流が流れている『ダメージゾーン』など、レースをさらにスリリングにするコースギミックが配置されている。道を塞いでいる『爆発ドラム缶』をガトリングガンで破壊したり、『ジャンプ台』で飛び越えたりと、ただ走るだけじゃないエキサイティングなレースを楽しむことができる。


▲目の前を塞ぐ爆発ドラム缶。ぶつかったら一撃でカートがダメになってしまいそうだ。

・カートのセッティング
お金を支払うことでカートの走行性能や、レース中に手に入れられる武器アイテムの使用回数などをアップグレードすることが可能となっている。カートごとに加速性能の伸びや、耐久力などに違いがあるので、アップグレードすることでさらに個性が出てくる。


▲お金をつぎ込むことでカートの性能を上げることができる。

・ネットワーク機能と景品について
グランプリ以外にもタイムアタックモードがある。ネットワークに接続してプレイすると、各コースのタイムアタック記録をデイリーランキングに登録でき、他のプレイヤーとタイムの早さを競うことができる。1日の終わりにランキングが確定し、翌日にはその順位に応じた報酬が貰える。


▲タイムアタックモードがあり、記録を他のプレイヤーと競える。

・アイテム交換
コース上に落ちているリングを集めることでアイテムと交換することができる。春日たちの能力値を上げるアイテムやジョブのランクを上げるアイテムなどを入手できるので、ドラゴンカートで遊ぶことでも春日や仲間たちを強化できる。


▲レースで集めたリングは、春日たちを成長させるアイテムと交換できる。


 

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会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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