【ゲーム株概況(12/25)】カンボジアでのビンゴカジノ場の直営事業に進出のアクロディアが大幅高 ボルテージは一時S高もマイナス圏に沈む
12月25日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに反落し、前日比47.71円安の2万3782.87円で取引を終えた。海外勢のクリスマス休暇による薄商いの状況が続き、東証1部の売買代金は今年最低を記録した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、モブキャストHD<3664>やケイブ<3760>、ブシロード<7803>などが散発高した。また、カンボジアでビンゴカジノ場の直営事業に進出すると発表したアクロディア<3823>が大幅高した。
前日12月24日にエンタテインメントコンテンツ事業を再編し、子会社のセガゲームスとセガ・インタラクティブが合併することを発表したセガサミーHD<6460>や、子会社gloopsの売却を発表したネクソン<3659>もしっかり。
半面、前日はストップ高となったボルテージ<3639>は、一時連日のストップ高まで買われたが、大引け前に値を消す展開となり、終値ベースではマイナス圏まで沈んだ。
ほか、エディア<3935>やマイネット<3928>、KLab<3656>などもさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、モブキャストHD<3664>やケイブ<3760>、ブシロード<7803>などが散発高した。また、カンボジアでビンゴカジノ場の直営事業に進出すると発表したアクロディア<3823>が大幅高した。
前日12月24日にエンタテインメントコンテンツ事業を再編し、子会社のセガゲームスとセガ・インタラクティブが合併することを発表したセガサミーHD<6460>や、子会社gloopsの売却を発表したネクソン<3659>もしっかり。
半面、前日はストップ高となったボルテージ<3639>は、一時連日のストップ高まで買われたが、大引け前に値を消す展開となり、終値ベースではマイナス圏まで沈んだ。
ほか、エディア<3935>やマイネット<3928>、KLab<3656>などもさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639
会社情報
- 会社名
- THE WHY HOW DO COMPANY株式会社
- 設立
- 2004年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 田邊 勝己/代表取締役社長 篠原 洋
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高9億0100万円、営業損失5億1400万円、経常損失4億0500万円、最終損失5億8100万円(2021年8月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3823