ケイブ<3760>は、1月14日、2020年5月期の第2四半期の連結決算を発表、その数字をもとに第2四半期期間(9~11月)の業績を四半期推移(QonQ)で見てみると、売上高は前四半期比7.3%増、営業損益は3700万円の赤字(前四半期7300万円の赤字)、経常損益は4000万円の赤字(同7300万円の赤字)、最終損益は4600万円の赤字(同7300万円の赤字)と増収、赤字幅縮小となった
※第2四半期から連結決算に移行したため、数字は前四半期の単独決算との単純比較。
かねて進めていた受託案件の開発フェーズが進んだことでその規模が拡大し、収益に貢献した。また、運営タイトルについては、イベント運営の工夫やプロモーション内容の研究により全体の規模を維持しつつ、利益率が改善した。
【関連記事】
フォワードワークスとKADOKAWA、協業による新たなスマホゲームプロジェクトを始動! 制作はケイブが担当 2020年に配信の予定
※第2四半期から連結決算に移行したため、数字は前四半期の単独決算との単純比較。
かねて進めていた受託案件の開発フェーズが進んだことでその規模が拡大し、収益に貢献した。また、運営タイトルについては、イベント運営の工夫やプロモーション内容の研究により全体の規模を維持しつつ、利益率が改善した。
【関連記事】
フォワードワークスとKADOKAWA、協業による新たなスマホゲームプロジェクトを始動! 制作はケイブが担当 2020年に配信の予定
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760