サイバーステップ<3810>は、1月20日、2020年5月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の130億円を据え置いたものの、営業利益は従来予想の5億円から8億円(増減率60.0%増)、経常利益は同4億円から7億円(同75.0%増)、最終利益は同3億円から6億円(同2倍)にいずれも上方修正された。
売上高については、『オンラインクレーンゲーム・トレバ』(以下『トレバ』)が昨年夏季のTVCMの効果などにより、前回発表予想と比較して堅調に推移したとしている。
一方、各利益項目については、『トレバ』における景品管理システムの見直し、配送および運営に係るコストの削減など、収益改善が想定以上に進んでいることから、計画比で増加の見込みとなったという。
売上高については、『オンラインクレーンゲーム・トレバ』(以下『トレバ』)が昨年夏季のTVCMの効果などにより、前回発表予想と比較して堅調に推移したとしている。
一方、各利益項目については、『トレバ』における景品管理システムの見直し、配送および運営に係るコストの削減など、収益改善が想定以上に進んでいることから、計画比で増加の見込みとなったという。
会社情報
- 会社名
- サイバーステップ株式会社
- 設立
- 2000年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 類
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高29億8600万円、営業損益14億5500万円の赤字、経常損益15億2000万円の赤字、最終損益14億5800万円の赤字(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3810