【イベント】『DQライバルズ』公式大会「勇者杯2019冬」を制したのは大きなメダル選手! 「前人未到の連覇を狙いたい」



スクウェア・エニックスは、本日(2月11日)、対戦デジタルカードゲーム『ドラゴンクエストライバルズ』の公式全国大会「勇者杯 2019 冬」の決勝大会を「CIRQ(シルク)新宿」(東京都新宿区)で開催し、大きなメダル選手が見事に優勝を飾り、第8代目の勇者となった。大きなメダル選手は、「最高の気分です。(応援に駆けつけたギルドの仲間たちが泣いて喜ぶのを見て感動し)言葉が出ません。前人未到の連覇を狙いたいです」と喜びのコメントをした。大きなメダル選手には特製記念トロフィーや、伝説のカード錬金の目録、盾などが贈呈された。

決勝大会は、3リーダー&デッキ公開制のBO3コンクエスト方式で行われた。簡単にいうと、先に2勝したプレイヤーが勝者になるルールだ。多くのユーザーが参加したオフライン予選を勝ち抜いた8名で行われ、本日の大会では準々決勝から行われた。

今回の決勝大会は、オフライン予選上位の大きなメダル選手、yuuki選手、Orihoan選手、ばら選手、Sev選手、Toby選手、アカギ選手と、12月度ランクマッチ「ライバルズ杯」を優勝したレック選手の8人で行われた。激戦を勝ち抜いた大きなメダル選手とばら選手と初のファイナリスト経験者同士の決勝となったが、大きなメダル選手が連勝して優勝を決めた。
 


表彰式には、二木達博プロデューサーに加えて、ドラゴンクエストシリーズの生みの親である堀井雄二氏が登壇すると会場からは大歓声があがった。堀井氏は「準決勝の激戦、そして、決勝戦の引きの強さで気持ちよかったです」と、大きなメダル選手を讃えた。

今回、大きなメダル選手が伝説のカード錬金に選んだのは「勇者イレブン」となる。こちらは特別なイラストとして、後日、ゲーム内で全プレイヤーに配布する予定だ。二木氏は、「イレブンは今回の大会でも活躍しました。まだ持っていない方もいらっしゃると思います。素敵なカードに仕上げてお届けします」とコメントした。

最後に堀井氏は、「皆さん、本当に強くて誰が優勝してもおかしくなかったです。高度な戦いを見せていただきました。次は、建物カードや作戦など新しい要素が入ってくるので、どういったデッキを作って戦ってくれるのか楽しみです」と挨拶した。続いて二木氏は、「2020年の『ドラゴンクエスライバルズ』は大きな挑戦する年にしたい」と宣言。そして、「現在仕込んでいる最中なので具体的なことは言えませんが、ぜひ期待してほしい」と述べて、イベントを締めくくった。
 


【出場選手】
・レック選手(12 月度ランクマッチ「ライバルズ杯」1位)
・大きなメダル選手(オフライン予選 1 位/勇者杯 2018 冬&2019 秋ファイナリスト)
・yuuki選手(オフライン予選 2 位)
・Orihoan選手(オフライン予選 3 位)
・ばら選手(オフライン予選 4 位/勇者杯 2019 夏ファイナリスト)
・Sev選手(オフライン予選 5 位)
・Toby選手(オフライン予選 6 位/勇者杯 2019 夏ファイナリスト)
・アカギ選手(オフライン予選 7 位/勇者杯 2018 夏&秋ファイナリスト)


なお、告知情報では以下の発表が行われた。

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■『ドラゴンクエストライバルズ』
 

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会社名
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設立
2008年10月
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代表取締役社長 桐生 隆司
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3月
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