ポールHD、ビジュアライズと資本業務提携…発行済株式総数の5.37%を取得へ 海外向けゲームでの協業のほか、デバッグやローカライズの提供も
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディングス(以下、ポールHD)<3657>は、2月12日、ビジュアライズと資本業務提携を実施することを発表した。資本提携については、2月14日付でビジュアライズが実施する第三者割当による新株発行を引き受ける形で行い、発行済株式総数の5.37%を取得する予定。なお、取得株数および取得価額は非開示としている。
業務提携の内容は、主に海外展開用ゲーム・アプリケーションの共同開発・配信において協業する。また、ビジュアライズが開発・運営するゲームに対して、デバッグ、カスタマーサポート、ローカライズを提供する。
ポールHDは、この提携により、ゲーム開発・運営・パブリッシングなどの共同事業により収益分配を得ることができるほか、ビジュアライズが開発・運営するゲームに対して、デバッグ、カスタマーサポート、海外展開のためのローカライズを提供することで、両社の企業価値向上が実現すると判断し、資本業務提携を決定した。
なお、この資本業務提携の実施は2021年1月期となるため、ポールHDの2020年1月期の連結業績に与える影響はない。また、2021年1月期以降の連結業績に与える影響も軽微な見通しだが、その影響に重要性があると判断した場合には、速やかに開示するとしている。
業務提携の内容は、主に海外展開用ゲーム・アプリケーションの共同開発・配信において協業する。また、ビジュアライズが開発・運営するゲームに対して、デバッグ、カスタマーサポート、ローカライズを提供する。
ポールHDは、この提携により、ゲーム開発・運営・パブリッシングなどの共同事業により収益分配を得ることができるほか、ビジュアライズが開発・運営するゲームに対して、デバッグ、カスタマーサポート、海外展開のためのローカライズを提供することで、両社の企業価値向上が実現すると判断し、資本業務提携を決定した。
なお、この資本業務提携の実施は2021年1月期となるため、ポールHDの2020年1月期の連結業績に与える影響はない。また、2021年1月期以降の連結業績に与える影響も軽微な見通しだが、その影響に重要性があると判断した場合には、速やかに開示するとしている。
会社情報
- 会社名
- ポールトゥウィンホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役会長 橘 民義/代表取締役社長 橘 鉄平
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高469億8000万円、営業利益4億400万円、経常利益5億900万円、最終損益19億6700万円の赤字(2024年1月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3657
会社情報
- 会社名
- 株式会社ビジュアライズ
- 設立
- 2003年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 安達 弘明