2月14日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…日本一ソフトが3Q、アエリアとAiming、マイネット、ビーグリーが12月本決算を発表

2月14日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表は、以下の通り。この日は、日本一ソフトウェア<3851>が第3四半期、アエリア<3758>とAiming<3911>、マイネット<3928>、ビーグリー<3981>が12月本決算を発表する。

Aimingは、不採算タイトルの終了や人員の最適化のための取り組みなど、このところ事業の縮小に向かう話題が続いていたが、先日2月5日にスクウェア・エニックスが発表したスマートフォン向けゲーム『ドラゴンクエストタクト』に共同開発パートナーとして参画していることが明らかになるなど、業績の好転に向けた材料も浮上してきた。もともと、開発中としていたゲーム系IPタイトルが今回発表された『ドラゴンクエストタクト』であると目されるが、いわゆるAAA級のIPタイトルによる収益貢献期待が早くも市場で広がってきている。その開発状況や開発の手応えなど、足元の状況をまずはしっかりと確認したい。

 
コード 会社名 決算期末 種別
2652 まんだらけ 9月 1Q
2767 フィールズ 3月 3Q
3661 エムアップ 3月 3Q
3696 セレス 12月 本決算
3758 アエリア 12月 本決算
3851 日本一ソフトウェア 3月 3Q
3911 Aiming 12月 本決算
3917 アイリッジ 3月 3Q
3928 マイネット 12月 本決算
3981 ビーグリー 12月 本決算
4448 Chatwork 12月 本決算
6038 イード 6月 2Q
6736 サン電子 3月 3Q