Aiming、オンラインゲーム事業の拠点として運営する大阪スタジオをドキドキグルーヴワークスに4月1日付で譲渡…譲渡額は約1600万円
Aiming<3911>は、本日(2月14日)、オンラインゲーム事業の拠点として運営する大阪スタジオの事業を4月1日付で会社分割し、ドキドキグルーヴワークスに承継することを発表した。
同社は、2019年第4半期累計期間までに、第三者割当による資金調達や早期退職優遇制度を実施し、財務体質の健全化に取り組んできた。しかし、2019年12月期決算において、営業損失、経常損失、四半期純損失、マイナスの営業キャッシュ・フローを計上する見込みとなっており、財務体質の健全化に向けて、さらなる取り組みが必要となっている。
その一環として、大阪スタジオの事業について人員体制の見直しを検討してきた。人員体制の見直しの1つとして、デジタルコンテンツ(ソフトウェア・ゲーム・Web サービス他)の企画、開発からデバッグ、運営、サポートまで、ワンストップでサービスを提供しているドキドキグルーヴワークスとの間で人員の受け入れを打診し、検討する中で人員体制を含む本事業の譲渡という結論に至ったという。
なお、Aimingは、今回の会社分割の対価として1627万8000円を受領する。また、分割承継する部門は、オンラインゲームの開発・運営を行うスタッフが在籍するスタジオであり、オンラインゲーム自体の譲渡を伴うものでないとしている。
同社は、2019年第4半期累計期間までに、第三者割当による資金調達や早期退職優遇制度を実施し、財務体質の健全化に取り組んできた。しかし、2019年12月期決算において、営業損失、経常損失、四半期純損失、マイナスの営業キャッシュ・フローを計上する見込みとなっており、財務体質の健全化に向けて、さらなる取り組みが必要となっている。
その一環として、大阪スタジオの事業について人員体制の見直しを検討してきた。人員体制の見直しの1つとして、デジタルコンテンツ(ソフトウェア・ゲーム・Web サービス他)の企画、開発からデバッグ、運営、サポートまで、ワンストップでサービスを提供しているドキドキグルーヴワークスとの間で人員の受け入れを打診し、検討する中で人員体制を含む本事業の譲渡という結論に至ったという。
なお、Aimingは、今回の会社分割の対価として1627万8000円を受領する。また、分割承継する部門は、オンラインゲームの開発・運営を行うスタッフが在籍するスタジオであり、オンラインゲーム自体の譲渡を伴うものでないとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911
会社情報
- 会社名
- 株式会社ドキドキグルーヴワークス
- 設立
- 2013年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 村井 清次
- 決算期
- 9月