Aiming<3911>は、本日(2月14日)、マイネットの副社長CFOなどを歴任した嶺井政人氏が率いるグロース・キャピタルと業務提携を行うことを明らかにした。グロース・キャピタルは、Aimingに対して事業成長に対する資金調達や、マーケティング、戦略投資などの支援を行う。グロース・キャピタルから提携の提案があったと明かした。3月6日に契約を締結し、同日より提携を開始する。
提携の具体的な内容は以下のとおり。
・行使価額修正条項付第7回新株予約権の引受け、払込み及び行使を通じた資金調達支援
・プロモーションを中心としたマーケティング支援
・中長期の成長を実現するための戦略投資支援
第7回新株予約権については、発行総数は3万7700個で、発行価額の総額は573万円となる(1個あたり152円)。潜在株式数は377万株(希薄化は10.4%)で、全て行使されるとAimingの手取り概算額は21億8400万円となる見通し。上限の行使価額はなく、下限の行使価額は289円で、株価の状況によって行使価額が変動する。3月9日から2022年3月8日までが権利行使の期間となる。
調達した資金の使途は以下のとおり。
・新作オンラインゲームの企画・開発費用:8億7000万円
『Project:R』と『ドラゴンクエストタクト』、そして新た企画するオンラインゲームに企画・開発費用に充当する。ただし、ディライトワークスとの資本業務提携に基づいて共同開発する新規タイトルには充当しないとのこと。
・サービス提供中のオンラインゲームのプロモーション費用、運営関連費用:13億0300万円
提携の具体的な内容は以下のとおり。
・行使価額修正条項付第7回新株予約権の引受け、払込み及び行使を通じた資金調達支援
・プロモーションを中心としたマーケティング支援
・中長期の成長を実現するための戦略投資支援
第7回新株予約権については、発行総数は3万7700個で、発行価額の総額は573万円となる(1個あたり152円)。潜在株式数は377万株(希薄化は10.4%)で、全て行使されるとAimingの手取り概算額は21億8400万円となる見通し。上限の行使価額はなく、下限の行使価額は289円で、株価の状況によって行使価額が変動する。3月9日から2022年3月8日までが権利行使の期間となる。
調達した資金の使途は以下のとおり。
・新作オンラインゲームの企画・開発費用:8億7000万円
『Project:R』と『ドラゴンクエストタクト』、そして新た企画するオンラインゲームに企画・開発費用に充当する。ただし、ディライトワークスとの資本業務提携に基づいて共同開発する新規タイトルには充当しないとのこと。
・サービス提供中のオンラインゲームのプロモーション費用、運営関連費用:13億0300万円
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911