2月19日の東京株式市場では、日経平均は5日ぶりに反発し、前日比206.90円高の2万3400.70円で取引を終えた。中国での金融緩和期待を背景にアジア株が上昇したことに加え、為替が1ドル=110円台と円安方向に振れたことで買い戻しの動きが優勢となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、マイネット<3928>が3日ぶりに反発したほか、サイバーステップ<3810>やギークス<7060>などが大幅高した。また、新作『ロストディケイド』がApp StoreとGoogle Playの売上ランキング(ゲームカテゴリー)でトップ30入りを果たしたブシロード<7803>も買われた。
バンダイナムコHD<7832>やセガサミーHD<6460>など大手ゲーム株も総じてプラス圏での推移となった。
半面、Aiming<3911>が反落し、ミクシィ<2121>やボルテージ<3639>も売られた。ボルテージは、前日に『ダウト~嘘つきオトコは誰?~』の中国簡体字版『揭穿!说谎的男人是谁?』の配信が開始となったことを材料に買われた反動が出ているようだ。
ほか、サイバーエージェント<4751>やKLab<3656>などもさえない。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、マイネット<3928>が3日ぶりに反発したほか、サイバーステップ<3810>やギークス<7060>などが大幅高した。また、新作『ロストディケイド』がApp StoreとGoogle Playの売上ランキング(ゲームカテゴリー)でトップ30入りを果たしたブシロード<7803>も買われた。
バンダイナムコHD<7832>やセガサミーHD<6460>など大手ゲーム株も総じてプラス圏での推移となった。
半面、Aiming<3911>が反落し、ミクシィ<2121>やボルテージ<3639>も売られた。ボルテージは、前日に『ダウト~嘘つきオトコは誰?~』の中国簡体字版『揭穿!说谎的男人是谁?』の配信が開始となったことを材料に買われた反動が出ているようだ。
ほか、サイバーエージェント<4751>やKLab<3656>などもさえない。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ブシロード
- 設立
- 2007年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 木谷 高明
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高462億6200万円、営業利益8億8200万円、経常利益18億9800万円、最終利益8億400万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7803