IGGは、 日本で新型コロナウイルスの感染拡大でマスクが手に入りにくい状態が続いていることを受け、 マスク25万枚を寄付することを明らかにした。
IGGのグローバルネットワークを駆使し、マスクを調達。 WHOの調査によると、高齢者や基礎疾患を持つ場合の致死率が特に高いため、関連する団体などへ優先的に届けるという。
その他にも、韓国へマスクを25万枚、 イタリアへ消毒液などの支援物資を寄付することも決定している。
なお、同社は、1月にも中国・武漢へ50万ドル分の医療物資を寄付したという。
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