グリーベンチャーズ、2019年12月期の最終利益は6178万円 12月決算に決算期を変更
グリー<3632>子会社のグリーベンチャーズは、この日(3月13日)付の『官報』に2019年12月期の決算公告を掲載し、最終利益が6178万円だった。これまで親会社のグリーと同じく6月期の決算だったが、12月期に決算期の変更を行ったようだ。6ヶ月の変則決算となる。
同社は、無限責任組合員として、150億円規模のベンチャー投資ファンド「STRIVE」を運用している。日本、東南アジア、インドを主な対象地域とし、アーリーステージの企業を中心に、積極的なハンズオンで事業の成長を支援している。
グリーの決算説明会資料でも発表されていたが、運用成績は良好のようだ。
同社は、無限責任組合員として、150億円規模のベンチャー投資ファンド「STRIVE」を運用している。日本、東南アジア、インドを主な対象地域とし、アーリーステージの企業を中心に、積極的なハンズオンで事業の成長を支援している。
グリーの決算説明会資料でも発表されていたが、運用成績は良好のようだ。
会社情報
- 会社名
- グリー株式会社
- 設立
- 2004年12月
- 代表者
- 代表取締役会長兼社長 田中 良和
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高613億900万円、営業利益59億8100万円、経常利益71億2300万円、最終利益46億3000万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3632
会社情報
- 会社名
- STRIVE(旧グリーベンチャーズ)