【レビュー】『ヒプマイARB』をシブヤ・ディビジョンの個別ストーリーと共に先行レビュー…ラップ&DJならではのリズムゲームから「ヒプマイ」の本気度を再認識
アイディアファクトリーが、2020年3月下旬に配信を予定している『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』(以下、『ヒプマイARB』)。本作は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」(以下、「ヒプマイ」)から誕生した、同プロジェクト初のスマートフォンゲームアプリである。
今回、そんな『ヒプマイARB』を配信前に先行体験する機会をいただけたので、ゲーム序盤の紹介や筆者の所感をお届けしていく。
■今、続々と熱狂的ファンを生み出している「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」とは
まずは、「ヒプマイ」について知っていただくため、本作の世界観や登場キャラクターについて紹介していく。既にヒプマイファンで彼らについては知っている、それよりも早くゲームの内容が知りたい!という方はこの部分は飛ばして読んでもらってもいい。※早くレビューを読みたいという方はこちら。
ヒプマイの世界では、「ディビジョン」と呼ばれる区画を代表するMCグループが活動をしており、本作には、イケブクロ、ヨコハマ、シブヤ、シンジュクと4つのディビジョンに所属する12人のキャラが登場する。
【登場キャラクター】
●イケブクロ・ディビジョン - Buster Bros!!!
キャラクター名:山田一郎
英字表記:ICHIRO YAMADA
読み:やまだ いちろう
MC NAME:MC.B.B
煽り文:You'll never find a rainbow if you're looking down.
読み:地べたを見てるやつに一生いいことなんて起きない
CV:木村 昴
プロフィール:
元【The Dirty Dawg】メンバー。
山田家長男。
萬屋ヤマダの経営者。
かつてはイケブクロでは名を知らない者がいないほどの不良だった。
情に厚く、困っている者は見捨てられない正義漢。
兄弟思いで面倒見が良いため、誰からも慕われている。
アニメ鑑賞が好きで、ラノベは新刊を全て読み漁るほどのオタク。
ヨコハマ・ディビジョンの碧棺左馬刻とは犬猿の仲。
キャラクター名:山田二郎
英字表記:JIRO YAMADA
読み:やまだ じろう
MC NAME:MC.M.B
煽り文:We don't stop playing because we grow old; we grow old because we stop playing.
読み:歳をとったから遊ばなくなるのではなく、遊ばなくなるから歳をとる
CV:石谷春貴
プロフィール:
山田家次男。
喧嘩に強く、イケブクロ・ディビジョンの顔役。
皆に慕われる兄・一郎の背中を見て育ったため、
兄のことを神格化し、自身も不良になった。
兄の影響で、アニメやラノベに詳しく、兄のことをバカにされるのは我慢出来ない。
弟の三郎とは常に小競り合いをしている。
キャラクター名:山田三郎
英字表記:SABURO YAMADA
読み:やまだ さぶろう
MC NAME:MC.L.B
煽り文:Everything that rises sets, and everything that grows, grows old.
読み:あらゆる昇るものは沈み、あらゆる成長には老いがある
CV:天﨑滉平
プロフィール:
山田家三男。
兄たちとは違い、何でもそつなくこなす天才肌。
不良にはならなかったが、長男・一郎のことは尊敬している。
人当たりはいいが、自分より下だと思った瞬間に小馬鹿にしたような態度をとり、
性格がひん曲がっているため、友達は少ない。
そのため、趣味のボードゲームやカードゲームを
一緒に出来る相手を常に探している。
●ヨコハマ・ディビジョン - MAD TRIGGER CREW
キャラクター名:碧棺左馬刻
英字表記:SAMATOKI AOHITSUGI
読み:あおひつぎ さまとき
MC NAME:Mr.Hc
煽り文:Life is not fair.
読み:公平なものなど存在しない
CV:浅沼晋太郎
プロフィール:
元【The Dirty Dawg】メンバー。
ヨコハマ界隈を仕切るヤクザ。
常に不機嫌そうな顔で、気に食わないことがあるとすぐに喧嘩を始めるが、
女性には絶対に手を出さない。
ヤクザになったのは可愛がっている妹のため。
その妹からもらった手作りのお守りを大切にしている。
イケブクロ・ディビジョンの山田一郎とは犬猿の仲。
キャラクター名:入間銃兎
英字表記:JYUTO IRUMA
読み:いるま じゅうと
MC NAME:45 Rabbit
煽り文:He who is not courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.
読み:リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる
CV:駒田 航
プロフィール:
現役の警官。
薬物を排除するため選んだ仕事だったが、ヤクザの世界に馴染み、
暴行、収賄、横領、ゆすり、たかり等の悪事を働いている。
担当の組にいた左馬刻とは持ちつ持たれつの関係。
面倒見が良く、ヨコハマ・ディビジョンのまとめ役に回ることが多い。
口癖は「しょっぴかれたいのか」。
キャラクター名:毒島メイソン理鶯
英字表記:RIO MASON BUSUJIMA
読み:ぶすじま めいそん りおう
MC NAME:Crazy M
煽り文:I submit to you that if a man hasn't discovered something that he will die for, he isn't fit to live.
読み:そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない
CV:神尾晋一郎
プロフィール:
元海軍の一等軍曹。
父がアメリカ人、母が日本人のハーフ。
元軍人らしく、隙を見せず、敵に対しては容赦しない。
通常は穏やかで、人に尽くすことが好き。
料理の腕は、「一応」プロ級。
●シブヤ・ディビジョン - Fling Posse
キャラクター名:飴村乱数
英字表記:RAMUDA AMEMURA
読み:あめむら らむだ
MC NAME:easy R
煽り文:The optimist sees the doughnut, the pessimist sees the hole.
読み:楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴をみる
CV:白井悠介
プロフィール:
元【The Dirty Dawg】メンバー。
ファッションデザイナー。
小学生のような幼い見た目だが、頭の回転が速く、
自分がどう見られているか解っている。
天真爛漫で遠慮がなく、空気を読まない発言も多いが、
持ち前の可愛らしさで愛されている。
凄まじくモテるが特定の相手は作らない。
頭をなでると、笑顔でキャンディをくれる。
シンジュク・ディビジョンの寂雷とは犬猿の仲。
キャラクター名:夢野幻太郎
英字表記:GENTARO YUMENO
読み:ゆめの げんたろう
MC NAME:Phantom
煽り文:what do you want meaning for? Life is desire, not meaning.
読み:何のために意味なんか求めるんだ?
人生は願望だ、意味じゃない
CV:斉藤壮馬
プロフィール:
作家。
書生のような格好をしている。
道行く人の半生や、今後の人生を勝手に想像するのが趣味。
説得力のある嘘をつくので、気づかれないことが多いが、
相手が信じ込んだところで、「まぁ嘘だけどね」とからかう。
キャラクター名:有栖川帝統
英字表記:DICE ARISUGAWA
読み:ありすがわ だいす
MC NAME:Dead or Alive
煽り文:Love the life you live.
Live the life you love.
読み:自分の生きる人生を愛せ、自分が愛する人生を生きろ
CV:野津山幸宏
プロフィール:
ギャンブラー。
有り金はもちろん、自分の命すら賭けのテーブルに載せるほどのギャンブル狂。
地道や堅実といった言葉が大嫌いで、生まれ持った強運で生き残ってきた。
物事を決めるときには、常に携帯しているサイコロで判断する。
すかんぴんなことが多く、食べ物を与えられるとすぐに懐く。
●シンジュク・ディビジョン - 麻天狼
キャラクター名:神宮寺寂雷
英字表記:JAKURAI JINGUJI
読み:じんぐうじ じゃくらい
MC NAME:ill-DOC
煽り文:The sole meaning of life is to serve humanity.
読み:人生の唯一の意義は、人のために生きることである
CV:速水 奨
プロフィール:
元【The Dirty Dawg】メンバー。
天才医師。
長身痩躯でミステリアスな雰囲気を持っている。
独特のフローで相手を回復させることが出来る。
変人を好み、シブヤ・ディビジョンの乱数にも興味を持っていたが、今は犬猿の仲。
座禅と釣りが趣味で、一二三を誘って釣りに行くこともある。
キャラクター名:伊弉冉一二三
英字表記:HIFUMI IZANAMI
読み:いざなみ ひふみ
MC NAME:GIGOLO
煽り文:Today is the first day of the rest of your life.
読み:今日という日は、残りの人生の最初の日である
CV:木島隆一
プロフィール:
ホスト。
あけすけでチャラチャラした口調だが、実は極度の女性恐怖症。
それを克服するためにホストになり、努力の末、
「スーツを着ると女好き」へと変貌するようになった。
手先が器用で、インドア系からアウトドア系まで趣味は多岐にわたる。
独歩とは小学生からの付き合いで、独歩の破れたスーツを直す事もしばしば。
キャラクター名:観音坂独歩
英字表記:DOPPO KANNONZAKA
読み:かんのんざか どっぽ
MC NAME:DOPPO
煽り文:The real world is much smaller than the imaginary.
読み:本当の世界は想像よりもはるかに小さい
CV:伊東健人
プロフィール:
サラリーマン。
医療系機材会社の営業で、特徴がないことが特徴。
悲観主義者で、何でもネガティブに考える性格のため、友達が少ない。
一二三は唯一の友人で、小学校時代からの幼馴染。
一二三のせいでひどい目に合うこともあるが、感謝もしている。
上記の通り、個性豊かな彼らが、自らのリリック(言葉)を駆使して互いの領土を掛けたバトルに身を投じていく、というのが原作CDの展開である。そんな世界観をベースに、本作ではゲームアプリオリジナルの物語が展開していく。
【STORY】
H歴3年。
中王区が主催する新しいエンターテインメントラップバトル『Alternative Rap Battle(オルタナティブラップバトル)』の開催が決定し、各ディビジョンから多くの参加者が名乗りを上げた。
優勝賞金は『5000万円』
テリトリーを奪い合うバトルとは趣向が異なり、決勝・準決勝ステージでは中王区が招待した人気DJがバトルをより熱く盛り上げていく。
迎えた決勝・準決勝ステージ当日。
トーナメントを勝ち上がり、中王区のバトルステージに立つディビジョンメンバーと彼らのバトルを
間近で見届けようと集まった観衆の中に、一人のDJとその弟子の姿があった。
DJの名は、『満天星 呂駒呂(どうだんつつじ ろくろ)』。
中王区に招待され、決勝・準決勝ステージでDJを務める人物だ。
そして、呂駒呂を超え、最上で唯一無二のDJとなるべく日々鍛錬を重ねる呂駒呂の弟子。それが本作の主人公(あなた)。
Alternative Rap Battleに参加する『Buster Bros!!!』『MAD TRIGGER CREW』『Fling Posse』『麻天狼』と出会った主人公は
DJ修行の傍ら、エンターテインメントバトルの枠を大きく超える大事件に巻き込まれていくことに――。
H歴3年。
中王区が主催する新しいエンターテインメントラップバトル『Alternative Rap Battle(オルタナティブラップバトル)』の開催が決定し、各ディビジョンから多くの参加者が名乗りを上げた。
優勝賞金は『5000万円』
テリトリーを奪い合うバトルとは趣向が異なり、決勝・準決勝ステージでは中王区が招待した人気DJがバトルをより熱く盛り上げていく。
迎えた決勝・準決勝ステージ当日。
トーナメントを勝ち上がり、中王区のバトルステージに立つディビジョンメンバーと彼らのバトルを
間近で見届けようと集まった観衆の中に、一人のDJとその弟子の姿があった。
DJの名は、『満天星 呂駒呂(どうだんつつじ ろくろ)』。
中王区に招待され、決勝・準決勝ステージでDJを務める人物だ。
そして、呂駒呂を超え、最上で唯一無二のDJとなるべく日々鍛錬を重ねる呂駒呂の弟子。それが本作の主人公(あなた)。
Alternative Rap Battleに参加する『Buster Bros!!!』『MAD TRIGGER CREW』『Fling Posse』『麻天狼』と出会った主人公は
DJ修行の傍ら、エンターテインメントバトルの枠を大きく超える大事件に巻き込まれていくことに――。
■気分はDJ!「KILLER SCRATCH!!」に挑戦!
世界観のベースになる情報をお届けしたところで、ここからは実機プレイから得られた情報をお届け。まずは、本作の肝となるリズムゲーム部分「KILLER SCRATCH!!(キラースクラッチ)」について。
ゲームの基礎的な部分は他のリズムゲームでも見られる形を踏襲しており、音楽に合わせて流れてくるノーツが判定ラインと重なったタイミングでタップ・フリックなどをしていく。本作で特徴的なのは、前述した通り、主人公がDJであるという設定をふんだんに活かしたデザインやシステムが取り入れられているということ。
▲盤面はDJが使用するターンテーブル風のデザインになっており、プレイヤーはレコードをスクラッチする感覚でゲームをプレイできる。
続いて、登場するノーツの種類を順に紹介。
【ノーツの種類】
▲タイミング良くタップすることで判定される「タップノーツ」。
▲タイミング良くフリックすることで判定される「フリックノーツ」。フリックの方向は前後左右どちらでもOK。
▲タイミング良くタップしたまま、表示されるラインに沿って押し続けることで判定される「ロングノーツ」。
▲ロングノーツと同じく、タイミング良くタップしたまま、表示されるラインに沿って押し続けることで判定される「スクラッチノーツ」。ロングノーツと異なるのは、こちらはノーツに伴って指を動かした方向へ盤面も一緒に回転する。
特に取り上げたいのは「スクラッチノーツ」と呼ばれる緑色のノーツで、ノーツに沿って動かした指に伴って盤面が回転するため、先ほども述べたプレイした際のDJ感をより強めている。また、スクラッチノーツの出現により、その後に流れてくるノーツも判定されるライン位置が変わるため、対応する指を即座に変えるような場面も見られた。ゲーム内楽曲をそれぞれ初めてプレイする際には瞬時の判断力が求められるため、ゲームとしても非常に面白味を増す要素に繋がっているという印象を受けた。
そのほか、作中の演出に関して、歌詞の一部から特に印象強い、いわゆる「パンチライン」と呼ばれるワードが画面上に表れるのだが、これは「ヒプマイ」のLIVEやMVではお馴染みの「リリック演出」が取り入れられているとのこと。言葉を大切にしているラップ文化ならではの表現だろう。
筆者は普段からラップやヒップホップと呼ばれるジャンルの音楽を聴く機会も多いのだが、ラップ特有の縦ノリとタップする動作が噛み合った際の爽快感は、他のリズムゲームと比べても群を抜いて相性が良い!言葉だけでは伝わりづらいかもしれないが、例えば韻を踏んだところに合わせてバチッとタップが決まることが非常に気持ち良い。
また、曲によっては同じビートで歌い手が異なる「パート」も複数用意されていることがあり、繰り返し何度もプレイしたくなる要素が取り入れられていた。パートによってリリック(歌詞)やフロウ(メロディー)が異なることから、曲の印象もガラリと変わる。
ちなみに、「KILLER SCRATCH!!」には手に入れたカードからデッキを編成して挑むことになるのだが、新たなカードは「Gコレクト」という機能から入手することができる。
■各ディビジョンのメインシナリオは必見、今回はシブヤ・ディビジョンのストーリーをレポート
次に、全編フルボイスで展開されるメインシナリオを紹介していこう。なお、シナリオは条件を満たすことで解放されていく。
▲本作のオリジナルキャラも登場する。また、メインシナリオはフルボイス、と銘打たれている通りメインキャラだけでなく観客やアナウンスといったモブキャラにまでボイスが実装されているのは驚きだ。
プロローグでは、ディビジョンを越えたキャラ同士の掛け合いや、キャラの表情・リアクションが次々と細やかに表現されているのはファンにとって嬉しいポイント。
▲キャラの表情もコロコロと変わるので見ているだけで楽しい。また、テキストに情景描写がなく台詞のみで構成されているため、非常にアニメチックな造りとなっている。
プロローグ以降は、各ディビジョンに分かれたストーリーが展開していく。今回は、特別にシブヤ・ディビジョンの1章1話をプレイさせていただけたので、その内容をお届けする。
▲1章のみでもかなりの話数が用意されているので、これが4ディビジョン分あるとなるとボリューム的にも読み応えがありそうだ。
1章1話では、シブヤ・ディビジョンのメンバーたちがファンと接する貴重な姿が収録されている。試合直前、というシーンであるはずなのだが、彼らがとった行動はなかなか大胆で……その後、彼らに声を掛けられた主人公が、翻弄されながらも会話を繰り広げていくという内容になっていた。
▲ファンの女の子たちとも気さくに話す乱数。持ち前の天真爛漫さが1話目から爆発している。
▲一方、サインを求められた幻太郎の対応も必見。いつもの冗談を交えながら、彼独自の表現で飄々とかわしていく。
▲そんな3人の様子を見ていた主人公が帝統に声を掛けられて……ここから、彼らとどのような会話が繰り広げられるかについては、アプリがリリースされた後に是非とも自分の手でプレイしていただきたい。
注目したいのは、1話から既に各キャラの個性が際立っているという点だ。これまで「ヒプマイ」の曲は聴いていたがドラマパートは聞いたことがなかった筆者も、すぐにキャラ同士の関係性や1人1人の性格を理解できる展開となっており、物語の展開に虜にされてしまった。実際にプレイしてみると、ついもう1話、もう1話と先に進めたくなること間違いなしだ。
▲そのほか、各モードへの遷移を担うマイページには好きなキャラを設定することができる。タップするとボイスも聞けるようになっているので、是非ストーリーを見て好きになったキャラを設定しておこう。
元々、声優陣が本気でラップに取り組む姿や、Zeebraやラッパ我リヤなど名だたるアーティストたちの存在をはじめ、シーンの中心にいる人物から楽曲提供を受けている“本気度”が注目を集めた「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」。今回のゲームアプリ展開にも本気で取り組んでいる姿勢が見え、リリースがますます楽しみになった。本作がリリースされたら、是非、自身の手でラップとリズムゲームが融合した際の心地良さに触れてみてもらいたい。
(文 編集部:山岡広樹)
■関連サイト
(C)IDEA FACTORY / ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社オルトプラス
- 設立
- 2010年5月
- 代表者
- 代表取締役CEO 石井 武
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3672
会社情報
- 会社名
- アイディアファクトリー株式会社
- 設立
- 1994年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 嘉晃