アイフリーク<3845>は、1月19日と20日に開催された「福岡アジアコンテンツマーケット」に出展し、日本国内だけでなく、アジア各国のIT企業から多くの訪問を受け、盛況のうちに展示終了した、と発表した。
「福岡アジアコンテンツマーケット」は、福岡県が主催する優れたコンテンツを保有する企業やWeb関連の作品・技術を展示するイベントで、発注者や投資家などビジネスパートナーとのマッチングも行えるという。
アイフリークでは、モバイルコンテンツ業界がスマートフォンの登場により大きく変化しつつある中、潜在的なパートナーとの関係を構築する第一段階と位置づけ、今回出展したという。
ブースでは、モバイルコンテンツの技術や取り組みを紹介する内容を展示し、来場者の関心は、ARコンテンツに集まったようだ。
今後、来場した企業と新たな関係を構築しつつ、より多くのパートナーシップを構築し、より良いサービスの提供を目指すとしている。