タカラトミー<7867>は、本日(4月21日)、業務執行取締役を2名、社外取締役を2名増員する役員人事を内定した。取締役の選任については、6月26日開催予定の第69回定時株主総会の承認を得て正式に決定される。
業務執行取締役としては、専務執行役員 CFOの沓澤浩也氏と常務執行役員 事業統括本部長の富山彰夫氏が新たに取締役に就任する。また、経営の執行と監督をより強化するためにも社外取締役が過半数となる体制を維持するため、1名退任に対して3名を選任し、2名の増員を行う。
社外取締役として選任された3名は以下のとおり。
・殿村真一氏
メーカーにおける経営企画・新規事業企画・企業経営、IT分野のコンサルティング会社、MBA取得と事業運営および企業経営に関する豊富な経験と知識を有している。
・伊能美和子氏
事業会社において連続企業内起業家として新規事業を立ち上げ、グループ会社の企業経営者としての手腕を有している。
・安江令子氏
ICT分野にて技術からビジネス開拓における幅広い知見をもち、また国際ビジネスの経験も豊富であり、ITシステム会社の企業経営者としての手腕を有している。
なお、殿村真一氏、伊能美和子氏および安江令子氏は東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、選任が承認された場合、独立役員として東京取引所に届け出る予定。
また、併せて発表された4月1日付の執行役員などの人事は以下のとおり。
業務執行取締役としては、専務執行役員 CFOの沓澤浩也氏と常務執行役員 事業統括本部長の富山彰夫氏が新たに取締役に就任する。また、経営の執行と監督をより強化するためにも社外取締役が過半数となる体制を維持するため、1名退任に対して3名を選任し、2名の増員を行う。
社外取締役として選任された3名は以下のとおり。
・殿村真一氏
メーカーにおける経営企画・新規事業企画・企業経営、IT分野のコンサルティング会社、MBA取得と事業運営および企業経営に関する豊富な経験と知識を有している。
・伊能美和子氏
事業会社において連続企業内起業家として新規事業を立ち上げ、グループ会社の企業経営者としての手腕を有している。
・安江令子氏
ICT分野にて技術からビジネス開拓における幅広い知見をもち、また国際ビジネスの経験も豊富であり、ITシステム会社の企業経営者としての手腕を有している。
なお、殿村真一氏、伊能美和子氏および安江令子氏は東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、選任が承認された場合、独立役員として東京取引所に届け出る予定。
また、併せて発表された4月1日付の執行役員などの人事は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867