DeNA、クラウド型RPA「Coopel(クーペル)」の提供開始 月額5400円から専門的なIT知識がなくても利用可能
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(4月23日)、クラウド型RPA(Robotic Process Automation)サービス「Coopel(クーペル)」の提供・販売を開始したことを明らかにした。月額5400円からの料金で利用できる。
「Coopel」は、プログラミングの知識がなくても利用できるRPAサービスで、DeNAがこれまでBtoCサービスで培ってきたノウハウを用い、直観的な操作性を実現した。
専門的なIT知識がなくても、総務部門の物品棚卸し業務、経理部門の精算に伴うデータ突合業務など現場主導で活用できる。例えばという。
働き方改革で業務効率化や生産性向上が求められている中、RPAを導入する企業が増えている。RPAはデスクワークにおける単純作業を自動化できるため、手作業よりも正確かつ効率的に行うことができる。
また24時間365日休みなく稼働できるため、深夜作業の代替にも向いており、働き方の改善や人件費の削減が期待できる。
しかし、RPAツールの多くは、導入や運用に専門的な知識が必要。また、開発に工数がかかるため、IT専門部署が主導できる範囲の業務や一部大手企業での導入に留まっている。
【サービス概要】
・業務の自動化に必要な操作は、プログラミング等の専門知識がなくても設定ができる
・一度作業手順を設定すれば、それ以降ボタンを一つ押すだけで自動的に作業ができる
・一つのツールだけではなく、Excel、インターネットブラウザ等複数のツールを横断した作業が可能
【サービスの特徴】
1.月額5,400円(税抜き)/1アカウントの低価格で利用可能
2.プログラミングの知識がなくても利用可能
3.これまでDeNAが提供してきたBtoC向けサービスの開発ノウハウを活かし、直観的で分かりやすい操作性
「Coopel」は、プログラミングの知識がなくても利用できるRPAサービスで、DeNAがこれまでBtoCサービスで培ってきたノウハウを用い、直観的な操作性を実現した。
専門的なIT知識がなくても、総務部門の物品棚卸し業務、経理部門の精算に伴うデータ突合業務など現場主導で活用できる。例えばという。
働き方改革で業務効率化や生産性向上が求められている中、RPAを導入する企業が増えている。RPAはデスクワークにおける単純作業を自動化できるため、手作業よりも正確かつ効率的に行うことができる。
また24時間365日休みなく稼働できるため、深夜作業の代替にも向いており、働き方の改善や人件費の削減が期待できる。
しかし、RPAツールの多くは、導入や運用に専門的な知識が必要。また、開発に工数がかかるため、IT専門部署が主導できる範囲の業務や一部大手企業での導入に留まっている。
【サービス概要】
・業務の自動化に必要な操作は、プログラミング等の専門知識がなくても設定ができる
・一度作業手順を設定すれば、それ以降ボタンを一つ押すだけで自動的に作業ができる
・一つのツールだけではなく、Excel、インターネットブラウザ等複数のツールを横断した作業が可能
【サービスの特徴】
1.月額5,400円(税抜き)/1アカウントの低価格で利用可能
2.プログラミングの知識がなくても利用可能
3.これまでDeNAが提供してきたBtoC向けサービスの開発ノウハウを活かし、直観的で分かりやすい操作性
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432