MTI、20年9月期の営業利益を20億円から25億円に上方修正 広告宣伝費の未消化で コロナウイルスの影響は現状では軽微
エムティーアイ<9438>は、2020年9月通期の連結業績予想を上方修正し、営業利益を従来予想の20億円から25億円に引き上げた。スマートフォン有料会員の獲得の伸び悩みに伴い広告宣伝費が当初予想に比べて未消化となったため、と説明している。
これに伴い、経常利益を19億2000万円から24億円、最終利益を12億円から17億円にそれぞれ引き上げた。また、売上高については、従来予想の260億円を変更していない。
なお、新型コロナウィルスの感染拡大による通期連結業績予想への影響については、現時点では軽微としているが、今後重大な影響が生じると見込まれると判明した場合には速やかに開示する、としている。
これに伴い、経常利益を19億2000万円から24億円、最終利益を12億円から17億円にそれぞれ引き上げた。また、売上高については、従来予想の260億円を変更していない。
なお、新型コロナウィルスの感染拡大による通期連結業績予想への影響については、現時点では軽微としているが、今後重大な影響が生じると見込まれると判明した場合には速やかに開示する、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エムティーアイ(MTI)
- 設立
- 1996年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 前多 俊宏
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9438