ガイアモバイルとShengqu Games、『Fallout Shelter Online』の日本を含むアジアでの配信を開始 シリーズの有名キャラクターも多数登場


ガイアモバイルと盛趣遊戯(Shengqu Games)は、本日(6月1日)、Bethesda Game Studiosよりライセンス許諾を受けて開発したスマートフォン向けアドベンチャー・シミュレーションゲーム『Fallout Shelter Online』の日本を含むアジアでの配信を開始したことを発表した。

本作は、シングルプレイゲーム『Fallout Shelter』の特徴を継承しつつ、さらに多くのプレイ要素を取り入れている。ゲーム内でプレイヤーは監督官として、新しい冒険へと旅立つことになる。おなじみのキャラクターたちとともにウェイストランドを探索しよう!

ゲーム内でプレイヤーは次期監督官として、管理者の視点からVaultの運営を担う。異なる機能を持つルームを建築するだけでなく、能力に応じて居住者を配置し、電力やきれいな水、食料など生きていく上で必要な資源を確保しつつ、Vaultを円滑に運営する必要がある。また、シングルプレイ版との最大の違いは、チームを編成して本当の意味でVaultを飛び出し、様々なロケーションを探索してさらなる資源を獲得できるところだ。




本作はウェイストランドのロケーションを隅々まで再現している。Vaultから一歩外へと踏み出した探索チームにとって、このウェイストランドは何が起こるか分からない旅先となるだろう。廃墟を探索すると実用的な補給素材が手に入る。また、必要な資源を取り扱っている謎のトレーダーに出くわすこともある。放射線汚染を余儀なくされる劣悪な環境に追いこまれたり、手強い敵に立ち向かうことも。



「Fallout」シリーズに登場する有名キャラクターが多数登場する。サラ・リオンズやマグノリア、ファーザーなど、おなじみのキャラクターたちとともに波乱含みのウェイストランドの旅に出かけよう。

さらに、ゲーム内の各ヒーローはタンク、アタッカー、サポーター、ヒーラーという4つのタイプに分類されている。4つのタイプはバトル中にそれぞれの効果を発揮するため、プレイヤーは各ヒーロータイプを上手く組み合わせることで、チームの生存力と攻撃力を確保しなければならない。また、種族だけではなく、ヒーロー同士には「絆関係」が存在しており、それぞれの種族と絆関係には異なる効果がある。これらはバトルにおいて絶大な効果を発揮する。



そのほかにも、本作ではギルドシステムやコンバットゾーンでのPVP対戦機能もある。プレイヤーはギルドに加入し、他のギルドメンバーと協力して生産やバトルを行うことで、より多くの必要資源を獲得することができる。また、コンバットゾーンではランキングにランクインしている他のプレイヤーとリアルタイムで対戦することができる。ここでは戦略に応じてチームメンバーを組み合わせることが勝利への鍵になる。




■『Fallout Shelter Online』
 

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