ソフトバンク、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」の正式サービスを6月10日に開始

ソフトバンク<9434>は、本日（6月5日）、5G時代のエンタメ配信サービス「5G LAB」の「GAME SQUARE」カテゴリーにおいて、クラウドゲーミングサービス「GeForce NOW Powered by SoftBank」の正式サービスの提供を6月10日に開始することを発表した。

「GeForce NOW Powered by SoftBank」は、NVIDIAのクラウドゲーミングサービスの日本版で、キャリアを問わずに楽しむことができる。ゲームをプレイする時に発生する、高い負荷がかかるデータ処理をサーバー側で行った上でストリーミング配信するため、高負荷な処理ができないパソコンやタブレット、スマートフォンなどデバイスの種類を問わずに、高性能を要求するゲームがいつでもどこでも楽しめる。

▼提供開始日
2020年6月10日
※提供開始時間は午後1時を予定。

▼利用料金
月額1800円
本登録完了日から14日間は無料で利用できる。
※8月1日以降に本登録した方が対象。それ以前に本登録を完了すると、最大61日間無料になるキャンペーンが別途適用される。
※ゲームソフトの購入代金や通信料が別途かかる場合がある。

▼キャンペーン
6月に本登録を完了した場合は61日間、7月に本登録を完了した場合は31日間、本登録完了日から利用料金が無料になる。なお、申し込んでから本登録が完了するまでに、時間がかかる場合がある。

▼システム要件
macOS 10.10以降、Windows 7以降（64bitのみ）、Android 5.0以降

▼申し込み方法
6月10日以降にウェブサイトから申し込むことができる。仮登録後、準備ができ次第、本登録の手続きを案内する。
※クローズドベータテストや無料プレサービスを利用していた場合や、事前登録していた場合には、別途案内する。

▼「GeForce NOW Powered by SoftBank」
https://cloudgaming.mb.softbank.jp/