本日(6月10日)後場の東京株式市場では、Aiming<3911>株式が急落している。前場では前日終値(822円)を挟んでもみあって推移していたが、後場に入って売りが膨らみ、一時は108円安(13.1%下落)の714円まで値を下げる場面があった。
スクウェア・エニックスがこの日、Aimingとの共同プロジェクト『ドラゴンクエストタクト』を2020年夏に配信することを決定するとともに、事前登録を開始した(関連記事)。
噂で買って事実で売るという相場格言があるが、Aiming株式は事前登録開始への期待・思惑から買われていただけに、材料出尽くしとなったようだ。今後は、事前登録の状況やリリース日決定などの情報で一喜一憂する展開になりそうだ。
スクウェア・エニックスがこの日、Aimingとの共同プロジェクト『ドラゴンクエストタクト』を2020年夏に配信することを決定するとともに、事前登録を開始した(関連記事)。
噂で買って事実で売るという相場格言があるが、Aiming株式は事前登録開始への期待・思惑から買われていただけに、材料出尽くしとなったようだ。今後は、事前登録の状況やリリース日決定などの情報で一喜一憂する展開になりそうだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911