バンダイロジパル、20年3月期の営業利益は41%増の1.06億円 特損発生で最終利益は前年並み
バンダイロジパルの2020年3月期の決算は、売上高174億8000万円(前の期比6.4%増)、営業利益1億0600万円(同41.3%増)、経常利益2億4100万円(同28.9%増)、最終利益1600万円(同5.9%減)だった。6月12日付の「官報」に掲載された第57期決算公告で判明した。
同社は、バンダイナムコホールディングス<7832>傘下の物流企業。バンダイを中心としてグループ企業はもちろん、グループ外にも物流サービスを提供している。前の期と同様、特別損失が発生したため、最終利益は横ばいだった。
同社は、バンダイナムコホールディングス<7832>傘下の物流企業。バンダイを中心としてグループ企業はもちろん、グループ外にも物流サービスを提供している。前の期と同様、特別損失が発生したため、最終利益は横ばいだった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832