【ゲーム株概況(7/9)】Aimingが大幅続伸 中国版『ダウト』の登録ユーザー10万人突破でボルテージがS高 日経平均採用候補のスクエニHDも急反発
7月9日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに反発し、前日比90.64円高の2万2529.29円で取引を終えた。米国でのハイテク株上昇の流れを受け、国内市場も情報通信業に買いが先行したほか、伊藤忠<8001 >に買収が発表されたファミリーマート<8028>がストップ高したことが株価を押し上げた。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、『ドラゴンクエストタクト』への期待からAiming<3911>が大幅続伸したほか、ボルテージ<3639>がストップ高した。ボルテージは、中国語簡体字版『ダウト』の登録ユーザー数が10万人を突破したと発表したことが株価の刺激材料となったようだ。
また、ファミリーマートに替わる日経平均採用銘柄の候補として名前が挙がったスクウェア・エニックスHD<9684>が大幅反発し、一時6000円台に乗せる場面もあった。
ほか、ミクシィ<2121>やネクソン<3659>、KLab<3656>なども買われた。
半面、enish<3667>やケイブ<3760>、モブキャストHD<3664>などが売られ、イマジニア<4644>は反落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、『ドラゴンクエストタクト』への期待からAiming<3911>が大幅続伸したほか、ボルテージ<3639>がストップ高した。ボルテージは、中国語簡体字版『ダウト』の登録ユーザー数が10万人を突破したと発表したことが株価の刺激材料となったようだ。
また、ファミリーマートに替わる日経平均採用銘柄の候補として名前が挙がったスクウェア・エニックスHD<9684>が大幅反発し、一時6000円台に乗せる場面もあった。
ほか、ミクシィ<2121>やネクソン<3659>、KLab<3656>なども買われた。
半面、enish<3667>やケイブ<3760>、モブキャストHD<3664>などが売られ、イマジニア<4644>は反落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639