【ゲーム株概況(7/10)】Aimingが大幅続伸…『DQタクト』の配信接近が材料に ボルテージは荒い値動き 3Q好決算のSHIFTは大幅続伸
7月10日の東京株式市場では、日経平均は反落し、前日比238.48円安の2万2290.81円で取引を終えた。東京都で一日の新型コロナウイルスの新規感染者が過去最多となったことなどが嫌気され、じりじりと値を下げる展開となった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が大幅続伸した。Aimingは、引き続き『ドラゴンクエストタクト』の配信日が7月16日に決定したことが材料視されており、そのリリース後の初動に大いに関心が募っている。
また、この日の大引け後に第1四半期決算の発表を控えたブロッコリー<2706>が一時1412円まで買われたほか、モブキャストHD<3664>やユークス<4334>などがしっかり。
周辺株では、第3四半期の好決算発表を受けてSHIFT<3697>が大幅続伸した。
半面、ボルテージ<3639>が一時591円まで買われた後、500円割れまで売られるなど荒い値動きとなり、ガンホー<3765>やKLab<3656>、enish<3667>、アカツキ<3932>などの下げもきつい。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、Aiming<3911>が大幅続伸した。Aimingは、引き続き『ドラゴンクエストタクト』の配信日が7月16日に決定したことが材料視されており、そのリリース後の初動に大いに関心が募っている。
また、この日の大引け後に第1四半期決算の発表を控えたブロッコリー<2706>が一時1412円まで買われたほか、モブキャストHD<3664>やユークス<4334>などがしっかり。
周辺株では、第3四半期の好決算発表を受けてSHIFT<3697>が大幅続伸した。
半面、ボルテージ<3639>が一時591円まで買われた後、500円割れまで売られるなど荒い値動きとなり、ガンホー<3765>やKLab<3656>、enish<3667>、アカツキ<3932>などの下げもきつい。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911