『荒野行動』『パズドラ』『ツイステ』『DQウォーク』が首位獲得! 新作は『AFKアリーナ』『プラエデ』が好調…App Store売上ランキングを振り返る
7月4日~7月10日のApp Store売上ランキングの動きを振り返っていこう。
今週、首位を獲得したのは『荒野行動』、『パズル&ドラゴンズ』、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』、『ドラゴンクエストウォーク』の4タイトル。中でも注目したいのは、2日続けて首位をキープした『ディズニー ツイステッドワンダーランド』だ。2位は共に前日から順位を上げてきた、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』と『Fate/Grand Order』。両日とも首位常連のタイトルを食い止めて首位を維持し続けたところに、『ツイステ』の今の勢いを感じる。
また、首位常連の中では今週は『モンスターストライク』の姿が見られなかった。しかし、同作では7月11日より開催されるガチャ「Breaking Dawn LIVE!!」に新限定キャラ「幕末リザレクション」が登場しており、来週以降の動きに期待がかかるところだ(関連記事)。
そのほか、新作ではLilith Gamesの『AFKアリーナ』が、7月6日に12位、7月7日に8位とトップ10入りを果たした。『AFKアリーナ』は、全世界4500万ダウンロードを突破するなど海外で人気のスマホ向け放置型育成ファンタジーRPGで、まずは日本でも順調なスタートを切ったと言うことができそうだ。
なお、ゲーム内では、SNKの剣戟対戦格闘ゲーム『サムライスピリッツ』の人気キャラクター「ナコルル」が新たなヒーローとして登場するなど、日本市場に合わせた施策も展開しており、今後もキャラクターの追加や様々なコラボなどが展開され、上位をうかがう形となっていくことも期待されるところだろう。
出所:AppAnnie
週初めとなるこの日は、「東京喰種トーキョーグール」コラボを開催しているNetEase Gamesの『荒野行動』の首位が前週より続いた。
上位陣では、Happy Elementsの『あんさんぶるスターズ!!Music』が前日の26位から3位に飛び込んだ。『あんスタMusic』は、7月5日15時より、5周年記念イラスト第2弾を使用した「5周年限定カード(★4)」が出やすいスカウト「5周年記念スカウト コズプロ編 グループB」を開催し、売上を伸ばしたようだ。
出所:AppAnnie
また、台湾のX-LEGEND ENTERTAINMENTが7月1日に正式リリースした新作MMORPG『幻想神域2-AURA KINGDOM-』が一時59位まで上昇するなどじりじりと順位を上げた。本作は、人気PCゲーム『幻想神域 -Another Fate-』の正式続編となるスマートフォン向け新作MMORPG。台湾のX-LEGENDが日本法人を通さず直接配信に乗り出した意欲作であり、今後はゲーム内施策の展開とともに、さらに上位をうかがっていくことも期待されるところだ。
出所:AppAnnie
ほか、DeNA<2432>の『メギド72』や、バンダイナムコエンターテインメントとドリコム<3793>の『ONE PIECE トレジャークルーズ』などがトップ30に復帰した。
この日はガンホー<3765>の『パズル&ドラゴンズ』が首位に立った。『パズドラ』は、7月6日のメンテナンス終了後より、期間限定で「神器龍物語」シリーズが登場する「神器龍物語ガチャ」を開催しており、新モンスターとして「幽静の侍・トウヤ」が登場したことが売上に貢献したようだ。
出所:AppAnnie
また、コナミデジタルエンタテインメントの『実況パワフルサッカー』が前日の210位から11位まで急上昇した。『パワサカ』は、7月6日のメンテナンス終了後より、サクセスの「江ノ島高校シナリオ」のパワーアップ版を実装するとともに、「エリアの騎士」から新イベキャラ「四季 遥」と日本代表バージョンの「逢沢 駆」「荒木 竜一」が新コラボキャラとして登場したことが大きく順位を押し上げたもよう。
出所:AppAnnie
ほか、KLab<3656>の『キャプテン翼~たたかえドリームチーム~』や、Cygamesの『グランブルーファンタジー』などがトップ30に復帰した。
この日も首位が入れ替わり、アニプレックスの『ディズニー ツイステッドワンダーランド』が1位を獲得。『ツイステ』は、7月7日16時より、期間限定イベント「ゴースト・マリッジ ~運命のプロポーズ~」と「ゴースト・マリッジ 期間限定召喚」を開催(関連記事)しており、期間限定召喚にSSR「エース[なりきり花婿]」とSR「エペル[なりきり花婿]」が登場していることが首位獲得の原動力となったようだ。
出所:AppAnnie
また、続く2位には、バンダイナムコエンターテインメントとアカツキ<3932>の『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が前日の12位から順位を上げてきた。『ドッカンバトル』は、7月7日より、「七夕DOKKANフェス」を開催しており、SSR「ゴジータ」「ベジット」「超サイヤ人ゴッドSS孫悟空&超サイヤ人ゴッドSSベジータ」「孫悟飯(青年期)&孫悟天(幼年期)」がピックアップされていることが順位を押し上げたもよう。
出所:AppAnnie
さらに、thatgamecompanyの『Sky 星を紡ぐ子供たち』が前日の325位から29位に急上昇し、トップ30圏内に復帰した。同作では、7月13日より開催を予定している夏がテーマの特別なシーズン「楽園の季節」のアドベンチャーパスの先行購入を7月7日のアップデート後より開始していることなどが売上に大きく貢献したもようだ。
出所:AppAnnie
ほか、バンダイナムコエンターテインメントとDeNA<2432>の『ONE PIECE サウザンドストーム』などがトップ30に復帰した。
引き続きアニプレックスの『ディズニー ツイステッドワンダーランド』が首位をキープ。
冒頭でも述べた通り、続く2位には、FGO PROJECTの『Fate/Grand Order』が前日の12位から上昇してきた。『FGO』は、7月8日18時より、「敵全体に攻撃ができる宝具を持つサーヴァント」が排出される、期間限定「水着含む全体攻撃宝具ピックアップ召喚」を開始(関連記事)しており、2016年~2018年に開催した夏の期間限定イベントに登場した期間限定サーヴァント「★5(SSR)ジャンヌ・ダルク(アーチャー)」「★5(SSR)ネロ・クラウディウス(キャスター)」「★5(SSR)BB」「★4(SR)エレナ・ブラヴァツキー(アーチャー)」「★4(SR)モードレッド(ライダー)」「★4(SR)マリー・アントワネット(キャスター)」「★4(SR)牛若丸(アサシン)」「★4(SR)ニトクリス(アサシン)」が再登場していることが売上につながったようだ。
出所:AppAnnie
また、任天堂<7974>とDeNA<2432>の『ファイアーエムブレム ヒーローズ』が前日の73位から9位に飛び込んできた。『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は、7月8日16時より、超英雄召喚イベント「思い出は波の彼方」を開催(関連記事)しており、「主に導かれし者 ベレス」「太陽の歌姫 ドロテア」「真夏の騎士道 イングリット」「夏の女神を探して シルヴァン」の4人の超英雄が登場したことが順位を押し上げたもよう。
出所:AppAnnie
さらに、アカツキ<3932>の『UNI'S ON AIR(ユニゾンエアー)』が前日の75位から12位に急上昇し、トップ10に迫った。『ユニゾンエアー』は、7月8日より、「日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ」フォーカスライブ付き限定撮影を開始していることなどが売上に大きく寄与したもようだ。
出所:AppAnnie
そのほか、バンダイナムコオンラインの『アイドリッシュセブン』が前日の160位から17位まで浮上した。同作では、7月9日の「七瀬陸」と「九条天」の誕生日を記念したそれぞれの特別オーディションを開催しており、これが大きく売上を伸ばす格好となったようだ。
出所:AppAnnie
ほか、グッドスマイルカンパニーとNextNinjaの『東方LostWord』などがトップ30に復帰した。
週末も首位に変動があり、スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストウォーク』が首位に立った。『DQウォーク』は、7月9日より、「サマーフェスティバル」第1弾を開始するとともに、新スキル「魅惑の大水球」を習得する★5「オーシャンウィップ」など、夏にピッタリのあぶない水着装備がピックアップで登場したあぶない水着装備ふくびき」を開催していることが首位獲得につながったようだ。
出所:AppAnnie
また、コナミデジタルエンタテインメントの『eFootball ウイニングイレブン 2020』が前日の67位から8位とトップ10圏内に入ってきた。『ウイイレ2020』は、7月9日より、ファン バステンやネドヴェド、ベッカムなどレジェンド選手たちをピックアップしたスペシャルエージェントが登場したことなどが売上に大きく寄与したもよう。
出所:AppAnnie
さらに、Netmarble(ネットマーブル)の『七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~』が前日の49位から13位に急上昇し、トップ10に迫った。『グラクロ』は、7月9日のメンテナンス後より、コインショップのキャラがラインアップに含まれた2つのスペシャルガチャ「〈七つの大罪〉スペシャルガチャ」と「〈十戒〉スペシャルガチャ」を開催したことが売上に大きく影響したようだ。
出所:AppAnnie
そしてこの日のトピックスは、YOOZOO GAMESが7月9日にリリースしたばかりの新作『レッド:プライドオブエデン』が30位と早くもトップ30入りを果たしたことだ。
本作は、50人以上のケモガールキャラ「レッド」と冒険チーム「プライド」を結成し、エデン大陸を冒険する新感覚ケモガールRPGで、無料ランキングでも首位となるなど順調なスタートを切っているようだ。なお、ゲーム内ではリリースを記念したキャンペーンとして、有償ダイヤ限定の「SSR確定ガチャ」の実施や、「初心者支援パック」の販売などを実施している。
出所:AppAnnie
ほか、テンセントゲームズの『コード:ドラゴンブラッド』などがトップに復帰した。
今週、首位を獲得したのは『荒野行動』、『パズル&ドラゴンズ』、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』、『ドラゴンクエストウォーク』の4タイトル。中でも注目したいのは、2日続けて首位をキープした『ディズニー ツイステッドワンダーランド』だ。2位は共に前日から順位を上げてきた、『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』と『Fate/Grand Order』。両日とも首位常連のタイトルを食い止めて首位を維持し続けたところに、『ツイステ』の今の勢いを感じる。
また、首位常連の中では今週は『モンスターストライク』の姿が見られなかった。しかし、同作では7月11日より開催されるガチャ「Breaking Dawn LIVE!!」に新限定キャラ「幕末リザレクション」が登場しており、来週以降の動きに期待がかかるところだ(関連記事)。
そのほか、新作ではLilith Gamesの『AFKアリーナ』が、7月6日に12位、7月7日に8位とトップ10入りを果たした。『AFKアリーナ』は、全世界4500万ダウンロードを突破するなど海外で人気のスマホ向け放置型育成ファンタジーRPGで、まずは日本でも順調なスタートを切ったと言うことができそうだ。
なお、ゲーム内では、SNKの剣戟対戦格闘ゲーム『サムライスピリッツ』の人気キャラクター「ナコルル」が新たなヒーローとして登場するなど、日本市場に合わせた施策も展開しており、今後もキャラクターの追加や様々なコラボなどが展開され、上位をうかがう形となっていくことも期待されるところだろう。
出所:AppAnnie
■7月6日
上位陣では、Happy Elementsの『あんさんぶるスターズ!!Music』が前日の26位から3位に飛び込んだ。『あんスタMusic』は、7月5日15時より、5周年記念イラスト第2弾を使用した「5周年限定カード(★4)」が出やすいスカウト「5周年記念スカウト コズプロ編 グループB」を開催し、売上を伸ばしたようだ。
出所:AppAnnie
また、台湾のX-LEGEND ENTERTAINMENTが7月1日に正式リリースした新作MMORPG『幻想神域2-AURA KINGDOM-』が一時59位まで上昇するなどじりじりと順位を上げた。本作は、人気PCゲーム『幻想神域 -Another Fate-』の正式続編となるスマートフォン向け新作MMORPG。台湾のX-LEGENDが日本法人を通さず直接配信に乗り出した意欲作であり、今後はゲーム内施策の展開とともに、さらに上位をうかがっていくことも期待されるところだ。
出所:AppAnnie
ほか、DeNA<2432>の『メギド72』や、バンダイナムコエンターテインメントとドリコム<3793>の『ONE PIECE トレジャークルーズ』などがトップ30に復帰した。
■7月7日
この日はガンホー<3765>の『パズル&ドラゴンズ』が首位に立った。『パズドラ』は、7月6日のメンテナンス終了後より、期間限定で「神器龍物語」シリーズが登場する「神器龍物語ガチャ」を開催しており、新モンスターとして「幽静の侍・トウヤ」が登場したことが売上に貢献したようだ。
出所:AppAnnie
また、コナミデジタルエンタテインメントの『実況パワフルサッカー』が前日の210位から11位まで急上昇した。『パワサカ』は、7月6日のメンテナンス終了後より、サクセスの「江ノ島高校シナリオ」のパワーアップ版を実装するとともに、「エリアの騎士」から新イベキャラ「四季 遥」と日本代表バージョンの「逢沢 駆」「荒木 竜一」が新コラボキャラとして登場したことが大きく順位を押し上げたもよう。
出所:AppAnnie
ほか、KLab<3656>の『キャプテン翼~たたかえドリームチーム~』や、Cygamesの『グランブルーファンタジー』などがトップ30に復帰した。
■7月8日
この日も首位が入れ替わり、アニプレックスの『ディズニー ツイステッドワンダーランド』が1位を獲得。『ツイステ』は、7月7日16時より、期間限定イベント「ゴースト・マリッジ ~運命のプロポーズ~」と「ゴースト・マリッジ 期間限定召喚」を開催(関連記事)しており、期間限定召喚にSSR「エース[なりきり花婿]」とSR「エペル[なりきり花婿]」が登場していることが首位獲得の原動力となったようだ。
出所:AppAnnie
また、続く2位には、バンダイナムコエンターテインメントとアカツキ<3932>の『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』が前日の12位から順位を上げてきた。『ドッカンバトル』は、7月7日より、「七夕DOKKANフェス」を開催しており、SSR「ゴジータ」「ベジット」「超サイヤ人ゴッドSS孫悟空&超サイヤ人ゴッドSSベジータ」「孫悟飯(青年期)&孫悟天(幼年期)」がピックアップされていることが順位を押し上げたもよう。
出所:AppAnnie
さらに、thatgamecompanyの『Sky 星を紡ぐ子供たち』が前日の325位から29位に急上昇し、トップ30圏内に復帰した。同作では、7月13日より開催を予定している夏がテーマの特別なシーズン「楽園の季節」のアドベンチャーパスの先行購入を7月7日のアップデート後より開始していることなどが売上に大きく貢献したもようだ。
出所:AppAnnie
ほか、バンダイナムコエンターテインメントとDeNA<2432>の『ONE PIECE サウザンドストーム』などがトップ30に復帰した。
■7月9日
引き続きアニプレックスの『ディズニー ツイステッドワンダーランド』が首位をキープ。
冒頭でも述べた通り、続く2位には、FGO PROJECTの『Fate/Grand Order』が前日の12位から上昇してきた。『FGO』は、7月8日18時より、「敵全体に攻撃ができる宝具を持つサーヴァント」が排出される、期間限定「水着含む全体攻撃宝具ピックアップ召喚」を開始(関連記事)しており、2016年~2018年に開催した夏の期間限定イベントに登場した期間限定サーヴァント「★5(SSR)ジャンヌ・ダルク(アーチャー)」「★5(SSR)ネロ・クラウディウス(キャスター)」「★5(SSR)BB」「★4(SR)エレナ・ブラヴァツキー(アーチャー)」「★4(SR)モードレッド(ライダー)」「★4(SR)マリー・アントワネット(キャスター)」「★4(SR)牛若丸(アサシン)」「★4(SR)ニトクリス(アサシン)」が再登場していることが売上につながったようだ。
出所:AppAnnie
また、任天堂<7974>とDeNA<2432>の『ファイアーエムブレム ヒーローズ』が前日の73位から9位に飛び込んできた。『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は、7月8日16時より、超英雄召喚イベント「思い出は波の彼方」を開催(関連記事)しており、「主に導かれし者 ベレス」「太陽の歌姫 ドロテア」「真夏の騎士道 イングリット」「夏の女神を探して シルヴァン」の4人の超英雄が登場したことが順位を押し上げたもよう。
出所:AppAnnie
さらに、アカツキ<3932>の『UNI'S ON AIR(ユニゾンエアー)』が前日の75位から12位に急上昇し、トップ10に迫った。『ユニゾンエアー』は、7月8日より、「日向坂46 3rdシングル発売記念ワンマンライブ」フォーカスライブ付き限定撮影を開始していることなどが売上に大きく寄与したもようだ。
出所:AppAnnie
そのほか、バンダイナムコオンラインの『アイドリッシュセブン』が前日の160位から17位まで浮上した。同作では、7月9日の「七瀬陸」と「九条天」の誕生日を記念したそれぞれの特別オーディションを開催しており、これが大きく売上を伸ばす格好となったようだ。
出所:AppAnnie
ほか、グッドスマイルカンパニーとNextNinjaの『東方LostWord』などがトップ30に復帰した。
■7月10日
週末も首位に変動があり、スクウェア・エニックスの『ドラゴンクエストウォーク』が首位に立った。『DQウォーク』は、7月9日より、「サマーフェスティバル」第1弾を開始するとともに、新スキル「魅惑の大水球」を習得する★5「オーシャンウィップ」など、夏にピッタリのあぶない水着装備がピックアップで登場したあぶない水着装備ふくびき」を開催していることが首位獲得につながったようだ。
出所:AppAnnie
また、コナミデジタルエンタテインメントの『eFootball ウイニングイレブン 2020』が前日の67位から8位とトップ10圏内に入ってきた。『ウイイレ2020』は、7月9日より、ファン バステンやネドヴェド、ベッカムなどレジェンド選手たちをピックアップしたスペシャルエージェントが登場したことなどが売上に大きく寄与したもよう。
出所:AppAnnie
さらに、Netmarble(ネットマーブル)の『七つの大罪 ~光と闇の交戦(ひかりとやみのグランドクロス)~』が前日の49位から13位に急上昇し、トップ10に迫った。『グラクロ』は、7月9日のメンテナンス後より、コインショップのキャラがラインアップに含まれた2つのスペシャルガチャ「〈七つの大罪〉スペシャルガチャ」と「〈十戒〉スペシャルガチャ」を開催したことが売上に大きく影響したようだ。
出所:AppAnnie
そしてこの日のトピックスは、YOOZOO GAMESが7月9日にリリースしたばかりの新作『レッド:プライドオブエデン』が30位と早くもトップ30入りを果たしたことだ。
本作は、50人以上のケモガールキャラ「レッド」と冒険チーム「プライド」を結成し、エデン大陸を冒険する新感覚ケモガールRPGで、無料ランキングでも首位となるなど順調なスタートを切っているようだ。なお、ゲーム内ではリリースを記念したキャンペーンとして、有償ダイヤ限定の「SSR確定ガチャ」の実施や、「初心者支援パック」の販売などを実施している。
出所:AppAnnie
ほか、テンセントゲームズの『コード:ドラゴンブラッド』などがトップに復帰した。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高259億7500万円、営業損益12億800万円の赤字、経常損益9億4700万円の赤字、最終損益18億6600万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場
会社情報
- 会社名
- NetEase Games