7月15日の東京株式市場では、日経平均は反発し、前日比358.49円高の2万2945.50円で取引を終えた。米バイオ製薬のモデルナが新型コロナウイルスのワクチン治験で、45人の被験者全員に抗体が確認されたと発表したことを受け、朝方から買いが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、前場引け後に発表した第1四半期決算で赤字幅が大幅に縮小したエディア<3935>が後場に入って大幅高したほか、ブロッコリー<2706>やオルトプラス<3672>、マーベラス<7844>などが買われた。
また、周辺株では、ブロックチェーン技術を活用したデジタルアイテム(NFT)の取引所「miime(ミーム)」において円決済機能を提供を開始すると発表したメタップス<6172>が商いを伴って大幅反発した。
半面、決算を通過したケイブ<3760>は反落し、enish<3667>やボルテージ<3639>、ネクソン<3659>などはさえない。
新型コロナによる市況悪化とイベント自粛、動画クリエーターへの戦略投資などによって2020年5月期の決算が20.3%の営業減益となったUUUM<3990>は大幅続落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、前場引け後に発表した第1四半期決算で赤字幅が大幅に縮小したエディア<3935>が後場に入って大幅高したほか、ブロッコリー<2706>やオルトプラス<3672>、マーベラス<7844>などが買われた。
また、周辺株では、ブロックチェーン技術を活用したデジタルアイテム(NFT)の取引所「miime(ミーム)」において円決済機能を提供を開始すると発表したメタップス<6172>が商いを伴って大幅反発した。
半面、決算を通過したケイブ<3760>は反落し、enish<3667>やボルテージ<3639>、ネクソン<3659>などはさえない。
新型コロナによる市況悪化とイベント自粛、動画クリエーターへの戦略投資などによって2020年5月期の決算が20.3%の営業減益となったUUUM<3990>は大幅続落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高32億7700万円、営業利益1億6100万円、経常利益1億5800万円、最終利益1億5000万円(2024年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935