gumiグループのグラムス、20年4月期の最終利益は2.7倍の3530万円 新作を鋭意開発中

gumi<3903>子会社のグラムスの2020年4月期の最終利益は前の期比2.7倍の3530万円だったことがわかった。前の期(2019年4月期)の実績は1289万円だった。本日(7月29日)付の官報に掲載された第3期決算公告で判明した。

『神獄のヴァルハラゲート』と『黒騎士と白の魔王』『大戦乱!!三国志バトル』『大連携!!オーディンバトル』など数々のヒットタイトルを生み出した谷直史氏が率いるモバイルゲームの開発スタジオ。現在、新作を開発しているという。

gumiが昨日(7月29日)に発表した中期経営計画では、得意領域に特化した新作を開発しつつ、大手パブリッシャーとの協業でメガヒットタイトルの創出を目指す、としていた(関連記事)。


 
株式会社gumi
http://gu3.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社gumi
設立
2007年6月
代表者
川本 寛之
決算期
4月
直近業績
売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3903
企業データを見る
株式会社グラムス
https://grams.game/

会社情報

会社名
株式会社グラムス
設立
2018年6月
代表者
代表取締役社長 谷 直史
企業データを見る