エイベックス・ビジネス・ディベロップメントは、9月1日に、ライブ配信者支援事業などを展開するTWHを通じて、エンターテインメント領域に特化した共創型クラウドファンディングサービス「Bridge」を開始すると発表した。
Bridgeでは、クラウドファンディングが持つ資金調達の機能だけでなく、クリエイターにとって「新たな仲間を見つける場所」となり、サポーターにとっては「いつでも新しいエンタメに出会える場所」として、エンターテインメントを共創するコミュニティの構築を目指すのが狙いという。
また、プロジェクトの起案者と支援者をつなぐプラットフォームとしての役割に加え、最初の一歩であるプロジェクトの全体設計をはじめ、リターンの設計やプロジェクト周知のためのプロモーション支援、企画から実行までの実務面のサポートまで、独自のサポートを提供するとしている。
さらに、同社がグループ全体としてこれまで培ってきたエンターテインメント領域における知見やアセットを生かし、音楽パッケージや映像作品の制作、ライブやグッズの制作など、クリエイティブ面の支援を一気通貫でする有料のパッケージプランを用意するなど、プロジェクトを成功に導くためのトータルサポートを展開する予定。
同社はグループ全体として、5月より新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているアーティスト、タレント、クリエイターを対象とした支援を実施。今回発表したBridgeもその一環になるという。エンターテインメント領域における「クラウドファンディング(=クリエイター支援)」の形を確立したいと、説明している。
Bridgeでは、クラウドファンディングが持つ資金調達の機能だけでなく、クリエイターにとって「新たな仲間を見つける場所」となり、サポーターにとっては「いつでも新しいエンタメに出会える場所」として、エンターテインメントを共創するコミュニティの構築を目指すのが狙いという。
また、プロジェクトの起案者と支援者をつなぐプラットフォームとしての役割に加え、最初の一歩であるプロジェクトの全体設計をはじめ、リターンの設計やプロジェクト周知のためのプロモーション支援、企画から実行までの実務面のサポートまで、独自のサポートを提供するとしている。
さらに、同社がグループ全体としてこれまで培ってきたエンターテインメント領域における知見やアセットを生かし、音楽パッケージや映像作品の制作、ライブやグッズの制作など、クリエイティブ面の支援を一気通貫でする有料のパッケージプランを用意するなど、プロジェクトを成功に導くためのトータルサポートを展開する予定。
同社はグループ全体として、5月より新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているアーティスト、タレント、クリエイターを対象とした支援を実施。今回発表したBridgeもその一環になるという。エンターテインメント領域における「クラウドファンディング(=クリエイター支援)」の形を確立したいと、説明している。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860