【ゲームアプリ調査隊】セルラン1位を獲得した『アークナイツ』。該当期間にフォーカスして徹底分析(提供:Sp!cemart)


スマートフォンゲームの日々の運用とその効果をリサーチし、ゲーム関連企業へマーケティングデータを提供するSp!cemart(スパイスマート)。ゲームアプリの運用情報をいつでもウォッチできる「Sp!cemartカレンダー」や、毎月発行しているレポートを提供している。

なかでもカレンダーは、セールスランキング上位のモバイルオンラインゲームのゲームシステム・運用施策をダッシュボード形式のWEBツールとして提供。ゲーム内プロモーション施策の効果測定やセールスランキングと運用効果の相関関係を時系列で分析できる。
 

Sp!cemart
カレンダー・レポート
お問い合わせ


本連載記事ではSp!cemart協力のもと、カレンダー機能を用いた、ランキング上位タイトルの直近のゲーム内施策を分析。今回はYostarの新作『アークナイツの施策をピックアップする。
   
(以下、Sp!cemartゲームアプリ調査隊より) 
 

【調査箇所】『アズレン』に続いてセルラン首位は同社2本目


■『アークナイツ
提供:Yostar(開発:Hypergryph)
リリース日:2020年1月16日

【調査箇所:2020年7月25日〜8月3日】

Yostarの『アークナイツ』がApp Storeのセールスランキングで初の1位を獲得しました。リリース当時から大ヒットを記録している本作ですが、その勢いは衰えることなく、つねにセールスランキングでも上位を維持しています。また、無料ダウンロードランキングも急浮上し、新規及び休眠復帰ユーザーにもリーチできていることがうかがえます。

要因となったのは、国内リリース半年記念(ハーフアニバーサリー)です。こちらについては記事の後半で詳細を伝えていきます。

さて、本作はスマートフォン向けタワーディフェンスゲームです。世界観は、天災がもたらした謎多き鉱石「源石(オリジニウム)」と、その影響により現れた「感染者」と呼ばれる特異体質者たちを巡る戦いを描いています。

▲『アークナイツ』のホーム画面。キャラクター・世界観と画面UIによる統一感も美しく、現在はユーザーからの支持や二次創作の投稿なども活発に行われています。

▲バトルは一見シンプルなタワーディフェンスゲームですが、スキル発動のタイミングや、キャラクターの特性を考慮して編成する必要があるなど、なかなかやり応えがあります。

運用を担当しているのはYostar(母体は中国の上海悠星網絡科技有限公司という会社。日本支社は2017年1月に設立)。『アズールレーン』や『エピックセブン』『雀魂』など中国発のスマホゲームを国内向けにローカライズ(及びカルチャライズ)を手掛けるゲーム企業です。基本的に同社はパブリッシャーなので、開発ではなく、さまざまなゲームアプリを提供・運営しています(プロモーション含む)。

実は、過去に『アズールレーン』でもセールスランキング1位を記録しており、今回でセルラン首位は自社タイトルで2本目となります。国内大手パブリッシャーならまだしも、Yostarの会社規模でセールスランキング首位を2本送り出すのは異例なことです。

いわゆる萌え系コンテンツ(美少女系キャラクターが多数登場する作品)を日本ユーザー向けに送り出すその手腕は、国内でもトップクラス。「Yostarだから面白い」という企業認知及びブランドもユーザーに浸透しているのではないでしょうか。

本稿では、さらに力を付けるYostarのことはもとより、冒頭でも説明した『アークナイツ』セールスランキング1位の背景を、ランキング推移とゲーム内施策を一覧で閲覧できる「Sp!cemartカレンダー」を用いり調査

まずはリリースから現在までの主な取り組みについて抜粋していきましょう。

 

【リリース後から現在まで】積極的な屋外広告と攻略動画サイト


【リリース後から現在までの主なトピックス(一部抜粋)】
■ 2020116 正式リリース
同年21日~14 「アトレ秋葉原」コラボ実施
同年23 池袋をはじめとする駅構内で大規模なジャック広告を展開
同年25 初の大型イベント「騎兵と狩人」を開催
同年27TVCMを放映開始
同年218 二次創作利用に関するガイドラインを公開
同年220日~316 ラッピングトレインがJR山手線に登場
同年427 グローバルダウンロード数が700万突破
同年519 公式LINEスタンプを配信開始
同年612 攻略動画共有サイト「ロドス作戦情報室β」をテスト開放
同年722 国内リリース半年記念(ハーフアニバーサリー)を開催

以上が『アークナイツ』におけるリリース後から現在までの主なトピックスです。プレスリリースや公式Twitterの情報をもとに作成しており、細かいゲーム内施策、Twitterキャンペーンなどは割愛しています(TVCMや屋外広告などをはじめとするマーケティング施策は定期的に行われています)。

振り返ってみると、リリースから積極的な屋外プロモーションに力を入れていることが分かります。なかでも秋葉原や池袋など、同作のユーザー層と親和性の高い街を中心に展開。今回のセールスランキング1位の要因になった国内リリース半年記念でも、大々的に屋外プロモーション施策を展開していました。


▲秋葉原の屋外広告(筆者撮影)

▲余談ですが、国内リリース半年記念のTVCMも放映開始。関連会社であるYostar Picturesがアニメーションを制作しています。イベント告知×アニメTVCMといえば、『Fate/Grand Order』をはじめ一部スマホゲームタイトルでも採用されています。

そのほか、リリースの約5ヵ月後に攻略動画を共有できるサイト「ロドス作戦情報室β」をテスト開放。これは、YouTubeなどに投稿されている攻略動画を、ソート機能で検索・閲覧しやすくした特設サイトです。まだテスト版ですが、早くに公開して実際に使用したユーザーから意見を募り、機能改修を行っています。


▲「ロドス作戦情報室β」(関連サイト

冒頭でも説明している通り『アークナイツ』は、タワーディフェンスゲームです。同ジャンルはユニット(キャラクター)の育成だけを突き詰めても、ユニットの配置やタイミングなどの戦略性が求められるゲームシステムであり、当然、ゲームを進めていくにつれて、高難度のステージにぶち当たることも多々あります。

そういう意味では、「ロドス作戦情報室β」は攻略のヒントにつながる知見がたくさん詰まったサイトとして、ユーザーに重宝されるだけではなく、高難度でゲームを辞めてしまう恐れも軽減され、ゲームプレイ促進につながる取り組みとして機能するでしょう。まだまだ機能改修中ですが、戦略性が問われる面白いバトルシステムだからこそ、正式サービス後は『アークナイツ』にとってもポジティブな面が起こると思います

 

【セルラン1位の期間】国内リリース半年記念のゲーム内施策

 
ここからは、具体的にセールスランキング1位に輝いた前後の施策にスポットをあてて調査しました。前述しているように、1位になった大きな要因は、国内リリース半年記念(ハーフアニバーサリー)です。「Sp!cemartカレンダー」で首位を獲得した日(ハーフアニバーサリー施策)の前後を調査したところ、主に下記の施策を展開していました。
 


【調査期間:2020年7月25日~8月3日】※再掲

【1位を獲得した前後の日に実施していた施策(一部)】
ショートストーリー(イベント)「洪炉示歳」
リミテッドスカウト(ガチャ)「地生五金」
ハーフアニバーサリー記念ログインキャンペーン
■ 「物資調達」「SoC 捜索」全ステージ開放
購買部・ファッションショップに新品入荷
ハーフアニバーサリー記念プレゼント

※参考【有償アイテム・純正源石のラインナップ】
・純正源石1個+おまけ2個(120円)
・純正源石4個+おまけ6個(490円)
・純正源石13個+おまけ22個(1,480円)
・純正源石26個+おまけ44個(2,940円)
・純正源石43個+おまけ77個(4,900円)
・純正源石88個+おまけ162個(10,000円)
※おまけは初回購入のみ

まず、セールスランキングに寄与したのは、課金につながる購買部やファッションショップの入荷、そして新ガチャの開催です。購買部では、半年記念パック白と紅を販売。それぞれ有償アイテムをはじめ、ガチャ券、強化素材などが詰まったお得な商品です。

■年記念パック・白(2,940円)※購入は1回限り
純正源石×51、10回スカウト券×1、家具パーツ×1000、合成玉×2020

■年記念パック・紅(4,940円)※購入は1回限り
純正源石×90、10回スカウト券×1、龍門幣×200000Soc強化剤×4、上級作戦記録×20、中級作戦記録×50、初級作戦記録×100、アーツ学Ⅲ×20、アーツ学Ⅱ×50

▲購買部の画面。通常の純正源石の販売価格と、上記ふたつの商品に詰まった内容を見比べると、いかに該当商品がお得なのかが分かると思います。既存ユーザーはふたつの商品を購入したほか、新規や休眠復帰ユーザーに関しても訴求したことは言うまでもないでしょう。

一方でファッションショップでは、人気ブランド「0011」の最新コーデを入荷しました。イベントのテーマやTVCMのクリエイティブにも採用されている、新しいファッションアイテムも収益につながったひとつの要因でしょう。販売内容は下記の通りです。

▼販売内容
「歳紅霞」 チェン専用コーデ(販売価格:純正源石×18個< 1,800円相当>)

「富貴栄華」 スワイヤー専用コーデ(販売価格:純正源石×18個< 1,800円相当>)

「春竜」 リスカム専用コーデ(販売価格:純正源石×15個< 1,500円相当>)

そして、ガチャではリミテッドスカウト「地生五金」を開催。厳しい戦場や状態異常に強い重装オペレーター「ニェン」や、味方を攻撃しながら対象の能力を強化する特殊オペレーター「ア」などがスカウトできます。なお、ニェンは本ガチャのみに登場する期間限定のオペレーターとなります。

本作のガチャは、合成玉というアイテムが必要となりますが、有償アイテムの純正源石が1個で合成玉180個に変換できるため、ガチャ1回で合成玉600個、10連で6000個必要になります。つまり、純正源石に直すと……1回で純正源石が約3.3個(約396円)、10連で約33.3個(3,996円)が必要になる、といった形です。


▲「地生五金」も1回で合成玉600個、10連で6000個となります。

なお、リミテッドスカウトは50回連続で「★6オペレーター」をスカウトできなかった場合、51回目のリミテッドスカウトで★6オペレーターの提供割合が2%から4%まで上昇します。さらに51回目でもスカウトできなかった場合、52回目では提供割合が6%となり、以後★6オペレーターが提供されるまで1回毎に提供割合が2%ずつ上昇していき、99回目で100%となり確実に入手できるようになっています。

※なお、スタンダードスカウトとは別のガチャのため、こちらの提供割合の変動の効果は受けない

いわゆる“天井”と呼ばれる救済策を用意していますが、今回の目玉キャラクターが確実に入手できるというより、レアリティである★6オペレーターが対象となるため、既存のキャラが排出される場合もあるということです。あくまでも純正源石の単価計算からですが、10連ガチャが4,000円相当となると、単純に40,000円以内には排出されます。

そのほか、育成に関わる「物資調達」「SoC 捜索」ステージが曜日に関係なく開催されたり、ログインボーナスでさまざまなアイテムが配布されたりと、リリース半年記念を祝して至れり尽くせりな内容となっています。また、ハーフアニバーサリー記念プレゼントでは、最大20回分スカウトできるアイテムや育成素材をプレゼントしていました。 
 

【今後】次に節目となるのは1周年

 

リリース半年記念は、ほかのタイトルでも開催されています。ゲーム問わず、どの運用型サービスでもリリース直後の立ち上がりから、ユーザー数は緩やかに減少していくものです。そこでDAUの状況を鑑みて、KPIの見直しやゲーム内のアップデートなどを行い、その調整後の反響を再び図るのがリリース半年記念でもあります(全タイトルに通じるものでもないですが)。

幸先の良いスタートを切った『アークナイツ』に関しても、当然すでに辞めてしまった休眠ユーザーも大多数いるでしょう。そういう意味では、今回の報酬設計やイベント内容に少なからず届いた印象を持ちます。実際にセールスランキング1位と同時に、無料ダウンロードランキングも急浮上しているのがそれです。

【調査期間:2020年7月25日~8月3日】※再々掲


TVCMや積極的なデジタルマーケティングが奏功した形ですが、新規・休眠復帰ユーザーが再び『アークナイツ』をインストールしたといっていいでしょう。

冒頭でもYostarは萌え系コンテンツ(美少女系キャラクターが多数登場する作品)に長けていると言及しましたが、実際に同社はキャラクターの魅力を最大限に引き出し、ユーザーが求める形で十二分に提供し続けています。

それがマーチャンダイジングなどの施策はもちろんですが、先日のハーフアニバーサリーの生放送では、新情報を本作のオペレーターのひとりであるアーミヤが紹介するという新しい取り組みにチャレンジしていました。VTuberさながらの3Dグラフィックで滑らかに動いているそのさまは、リアルタイムで放送を見ていた視聴者もコメント欄で絶賛するほど。


▲生放送からのスクリーンショット(関連動画

ゲーム運営やマーケティングの根幹には、このように世界観・キャラクターたちの魅力を引き出すことに比重を置いています。半年記念でセルラン1位を獲得した同作は、次の節目となる1周年ではどこまでコンテンツが成長しているのでしょうか。とても楽しみです。

「Sp!cemartカレンダー」では、各ゲームのイベント情報をランキング推移と共に閲覧できます。自社はもとより、競合他社の施策一覧を取りまとめた分析などにもご活用できます。ぜひ、ご興味がある方はお問い合わせページからご連絡ください。
 

Sp!cemart
カレンダー・レポート
お問い合わせ

 
■執筆 <株式会社スパイスマート>
スマートフォンゲーム内運用に関する調査・分析を行うリサーチ事業とコンサルティング事業を展開しており、「Sp!cemart」というサービス名称で各種ソリューションを提供。

コーポレートサイト:http://corp.spicemart.jp/
Sp!cemart 商品に関する問合せ:info@spicemart.jp
 

■Sp!cemartゲームアプリ調査隊 バックナンバー

Vol.1 〜待望のシリーズ最新作『マリオカート ツアー』、リリースから直近1ヵ月の運営施策を探る〜

Vol.2 〜新作リズムゲーム『欅坂46・日向坂46 UNI'S ON AIR』、リリースから直近1ヵ月の運営施策を探る〜

Vol.3 〜初週で全世界1億DLを記録した『Call of Duty®: Mobile』、リリースから直近1ヵ月の運営施策を探る〜

Vol.4 〜Riot Games大特集。新作『Team Fight Tactics』の概要から『LoL』の直近プロモ・e-Sports施策まで〜

Vol.5 流入から定着まで繋げた7つの施策…大ヒット中の『FFBE 幻影戦争』、事前登録からリリース直後の施策を総まとめ

Vol.6 事前プロモ(ほぼ)なし…突如配信された『ワールドフリッパー』ヒットの背景。リリース前後の施策を分析

Vol.7 運営7周年を迎えた長期運営タイトル『にゃんこ大戦争』…長く愛される理由をゲーム“内外”の施策から分析

Vol.8 好調なリスタートを切った『魔界戦記ディスガイアRPG』、リリース中断から再開までの8ヵ月間の動向を分析

Vol.9 大ヒット中の『デュエル・マスターズ プレイス』、売上ランキング2位の背景をIP×マネタイズの観点から分析

Vol.10 スマホ向けパズルゲームのトップを走る『ガーデンスケイプ』の施策とシリーズの強みを分析

Vol.11 海外発のストラテジーゲーム『Rise of Kingdoms -万国覚醒-』がヒットの兆し。リリース前後の施策を分析

Vol.12 ヒットを生み出し続けるYostar待望の新作『アークナイツ』を分析。リリース前施策からマネタイズまで

Vol.13 売上ランキングTOP10入りの『メダロットS』を分析。既存ファンに向けた「メダロット」ならではの露出も

Vol.14 ゲームはスローライフだが運営施策は挑戦的…『どうぶつの森 ポケットキャンプ』これまでの歩み

Vol.15 目指したのは「リアルなミニ四駆体験の追求」…『ミニ四駆 超速グランプリ』ヒットの背景を分析

Vol.16 『モンスト』×「鬼滅の刃」コラボを分析…IP頼りで終わらず、推奨行動など多様な施策で盛り上げる

Vol.17 放置ゲームの新たな形『ロストディケイド』の挑戦。“放置させない”循環や独自性の高いマネタイズも

Vol.18 『モンスターハンター ライダーズ』はゲーム系IP作の新境地。改めて考えるモンスターの価値と魅力

Vol.19 原作再現度の高さで話題沸騰――大ヒット中『このファン』のゲーム内外施策を調査

Vol.20 新旧ではなく共存共栄――『あんさんぶるスターズ!!Basic&Music』リリース前後のゲーム内外施策を調査

Vol.21 周年施策から辿る『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』大ヒットの背景。1・2・3周年でなにが起こったのか

Vol.22 原作の裾野を広げる『ヒプノシスマイクARB』。話題沸騰の「ヒプマイ」ゲームアプリのリリース前後施策を分析

Vol.23 『ディズニーツイステッドワンダーランド』TOP3入りの背景。ゲーム内外の演出と注目ポイントを分析

Vol.24 無料DL・セルラン共に急上昇――最新作『あつ森』発売後、『どうぶつの森 ポケットキャンプ』で何が起こったのか

Vol.25 中国テンセントゲームズが放つ近未来MMORPG『コード:ドラゴンブラッド』が大ヒット。国内ユーザーに響いた理由を探る

Vol.26 セルラン首位を2度獲得した『FFBE 幻影戦争』。該当期間にフォーカスして徹底分析

Vol.27 放置ゲームの新たなヒット作『魔剣伝説』。“縦画面のMMORPG”を謳った功罪からゲーム概要まで

Vol.28 『Ash Tale~風の大陸~』が1周年。人気を継続する背景をゲーム内施策から紐解く

Vol.29 原作と二次創作へのリスペクトに満ち溢れた『東方LostWord』。大ヒット中の東方×スマホゲームの施策を分析

Vol.30 勢いが止まらない『ディズニー ツイステッドワンダーランド』…ランキング上位を維持する背景とその魅力

Vol.31 最近話題の「ハイパーカジュアルゲーム」。人気タイトル3本のマネタイズと画面UIを徹底分析

Vol.32 硬派な海外IPタイトルでも中身は日本人好み…『Fallout Shelter Online』国内ヒットの背景を分析

Vol.33 『白猫プロジェクト』×「鬼滅の刃」コラボを分析…新規・休眠復帰ユーザーの流入にも大きく貢献

Vol.34 間もなく夏本番。長期間展開する「夏休み施策」で各社どのような取り組みを行っているのか

Vol.35 リニューアルから早3ヵ月…『あんさんぶるスターズ!!Basic/Music』が示した共存共栄と5年間の厚み

Vol.36 リリース1週間でセルランTOP10入りを果たした新進気鋭の放置型RPG『AFKアリーナ』、国内ヒットの背景を分析

Vol.37 国内を賑わす“ケモガールRPG”『レッド:プライドオブエデン』とは。キャラの魅力を存分に引き出す演出と施策を分析

Vol.38 セルラン最高1位の『ドラゴンクエストタクト』ヒットの背景を分析。信頼と懐かしさと、裾野を広げた関連作の存在

Vol.39 歴代キャラの支えと、新規性に富んだオリジナル要素のチャレンジ。『テイルズ オブ クレストリア』のリリース前後を分析
 
株式会社スパイスマート
http://corp.spicemart.jp/

会社情報

会社名
株式会社スパイスマート
設立
2015年7月
代表者
代表取締役 久保 真澄
企業データを見る

会社情報

会社名
Yostar
設立
2017年1月
代表者
代表取締役社長 李 衡達
企業データを見る