米Twitter、20年上半期に世界で最もツイートされたゲームタイトルを公開　『あつまれ どうぶつの森』『FGO』『ツイステ』『あんすた』がランクイン

米Twitterは、8月5日(現地時間)、同社の公式サイトにおいて、2020年上半期のゲームとesportに関するインサイトを公開した。

公式サイトでは、ゲームにまつわる様々なテーマをもとにした調査内容を公開している。中でも特に注目は、世界で最もツイートされたゲームタイトルについてだ。



2020年上半期、最もつぶやかれたゲームタイトルは、任天堂<7974>の『あつまれ どうぶつの森』となった。同タイトルは、元々も持っていたポテンシャルに加え、コロナ禍の影響もあってか、累計販売本数2240万本の販売を記録。映画『ロード・オブ・ザ・リング』の主演するイライジャ・ウッドが突然一般ユーザーの島に来訪し、バズが巻き起こるなど、話題に事欠かない上半期だった。

なお、2位にFGO PROJECTの『Fate/Grand Order』、スクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジー』が3位という結果に。

また4位には、アニプレックスの『ディズニー ツイステッドワンダーランド』、6位にHappy Elements『あんさんぶるスターズ！！』と女性ユーザーの多いタイトルがランクインしている。

​

また、調査ではゲームについて最も多くツイートしている国に関しても明らかになった。2020年上半期、ゲームについて最も多くつぶやいたのは、日本。次いで2位にアメリカ、韓国が3位という結果なってる。このTOP3は2019年の調査においても同じ並びとなっており、2020年を通して不動となるか注目したいところ。

その他、公式サイトでは、最もフォローされたゲーミングトピック、最も話題になっているesportチーム、 最もツイートされたゲームカンファレンスなどの結果を公開している。
 

公式Blog