日本一ソフト、1Q(4~6月)は売上高39%増、営業益1%増に 国内でパッケージタイトル『ボク姫PROJECT』と『少女地獄のドクムス〆』を発売
日本一ソフトウェア<3851>は、8月7日、2021年3月期の第1四半期(4~6月)の連結決算を発表、売上高10億6400万円(前年同期比39.1%増)、営業利益1億6000万円(同1.9%増)、経常利益1億5700万円(同31.7%増)、最終利益7200万円(同7.5%減)となった。
国内パッケージタイトルとして、『ボク姫PROJECT』『少女地獄のドクムス〆』の2タイトルを発売した。また、第2四半期以降に発売を予定している『夜、灯す』『MAD RAT DEAD』『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』の開発を進めた。
その他においては、インターネット環境でゲームソフトを購入できるPlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamなどを通じたゲームソフトおよびダウンロードコンテンツの販売、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズおよび新規タイトルの開発・販売、ゲームソフトの受託開発を行った。
なお、4月から営業を自粛していたカードゲームショップ「プリニークラブ」についても7月より営業を再開した。
2021年3月期通期の予想については、現段階では適性かつ合理的な算定が困難であるため、未定としている。
国内パッケージタイトルとして、『ボク姫PROJECT』『少女地獄のドクムス〆』の2タイトルを発売した。また、第2四半期以降に発売を予定している『夜、灯す』『MAD RAT DEAD』『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』の開発を進めた。
その他においては、インターネット環境でゲームソフトを購入できるPlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamなどを通じたゲームソフトおよびダウンロードコンテンツの販売、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売されたタイトルのローカライズおよび新規タイトルの開発・販売、ゲームソフトの受託開発を行った。
なお、4月から営業を自粛していたカードゲームショップ「プリニークラブ」についても7月より営業を再開した。
2021年3月期通期の予想については、現段階では適性かつ合理的な算定が困難であるため、未定としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 世古 哲久/代表取締役副社長兼管理部長 猿橋 健蔵
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高53億3900万円、営業利益4億100万円、経常利益8億4200万円、最終利益5億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851