デジタルガレージ<4819>の第1四半期(4~6月)の連結決算は、収益69億4400万円(前年同期比15.5%減)、税引前利益4億0500万円(同81.7%減)、最終利益2億2400万円(同86.2%減)と大幅な減益となった。
リカーリング事業であるフィナンシャルテクノロジー事業とマーケティングテクノロジー事業で主力事業が堅調に推移したものの、新型コロナによる外食・娯楽関連等の消費自粛や事業者の休業等の影響でロングタームインキュベーション事業を中心に減収減益となったという。ロングタームインキュベーションには、カカクコムがあり、食べログ事業が影響を受けたという。
リカーリング事業であるフィナンシャルテクノロジー事業とマーケティングテクノロジー事業で主力事業が堅調に推移したものの、新型コロナによる外食・娯楽関連等の消費自粛や事業者の休業等の影響でロングタームインキュベーション事業を中心に減収減益となったという。ロングタームインキュベーションには、カカクコムがあり、食べログ事業が影響を受けたという。