8月19日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに反発し、前日比59.53円高の2万3110.61円で取引を終えた。朝方は為替が1ドル=105円台前半まで円高方向に振れたことや、6月の機械受注が市場の想定を下回ったことを受けて売り物が先行したものの、一巡後は為替相場の落ち着きとともにプラス圏に浮上した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>がこの日もストップ高して終値ベースで4000円台に乗せたほか、ボルテージ<3639>も一時ストップ高となるなど急騰した。ボルテージは、2020年6月期の第4四半期期間(4~6月)に12四半期ぶりの営業黒字となるなど、業績の立て直しが進んできたことを引き続き評価される形となっているようだ。
また、KLab<3656>やアクセルマーク<3624>、オルトプラス<3672>なども買われ、任天堂<7974>とスクウェア・エニックスHD<9684>が年初来高値を更新するなど大手ゲーム株の一角もしっかり。
半面、マイネット<3928>やアエリア<3758>、Aiming<3911>などがさえず、サイバーエージェント<4751>は小反落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>がこの日もストップ高して終値ベースで4000円台に乗せたほか、ボルテージ<3639>も一時ストップ高となるなど急騰した。ボルテージは、2020年6月期の第4四半期期間(4~6月)に12四半期ぶりの営業黒字となるなど、業績の立て直しが進んできたことを引き続き評価される形となっているようだ。
また、KLab<3656>やアクセルマーク<3624>、オルトプラス<3672>なども買われ、任天堂<7974>とスクウェア・エニックスHD<9684>が年初来高値を更新するなど大手ゲーム株の一角もしっかり。
半面、マイネット<3928>やアエリア<3758>、Aiming<3911>などがさえず、サイバーエージェント<4751>は小反落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高34億5600万円、営業損益9400万円の赤字、経常利益1500万円、最終利益500万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639