中外鉱業<1491>の第1四半期(4~6月)の連結決算は、売上高84億1700万円(前年同期比で31.5%増)、営業利益2200万円(前年同期1億1800万円の損失)、経常利益1400万円(前年同期1億4000万円の損失)、最終利益1400万円(前年同期9500万円の損失)と大幅増収・黒字転換を達成した。
同社では、金価格の上昇が寄与したことから概ね堅調に推移したことに加えて、コンテンツ事業でライセンスアウトを受けて発売した『鬼滅の刃』などのグッズ販売が好調だった、としている。
セグメント別の経営成績は次のとおりである。
・貴金属事業では、売上高76億4800万円(前年同期58億9400万円)、営業利益6000万円(前年同期200万円の利益)となった。
・不動産事業では、売上高4100万円(前年同期億2200万円)、営業損失1200万円(前年同期200万円の損失)となった。
・機械事業では、売上高1億5000万円(前年同期2億6800万円)、営業損失2700万円(前年同期800万円の利益)となった。
・投資事業では、営業損益600万円の損失(前年同期1億0500万円の損失)となった。
・コンテンツ事業では、売上高5億7500万円(前年同期2億9800万円)、営業利益1億1400万円(前年同期7600万円の利益)となった。
同社では、金価格の上昇が寄与したことから概ね堅調に推移したことに加えて、コンテンツ事業でライセンスアウトを受けて発売した『鬼滅の刃』などのグッズ販売が好調だった、としている。
セグメント別の経営成績は次のとおりである。
・貴金属事業では、売上高76億4800万円(前年同期58億9400万円)、営業利益6000万円(前年同期200万円の利益)となった。
・不動産事業では、売上高4100万円(前年同期億2200万円)、営業損失1200万円(前年同期200万円の損失)となった。
・機械事業では、売上高1億5000万円(前年同期2億6800万円)、営業損失2700万円(前年同期800万円の利益)となった。
・投資事業では、営業損益600万円の損失(前年同期1億0500万円の損失)となった。
・コンテンツ事業では、売上高5億7500万円(前年同期2億9800万円)、営業利益1億1400万円(前年同期7600万円の利益)となった。
会社情報
- 会社名
- 中外鉱業株式会社
- 設立
- 1932年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 芳賀 一利
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 1491