タカラトミーアーツ、液晶トイ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ポータブルアドベンチャー』を10月24日に発売



タカラトミーアーツは、10月3日から新作アニメの放送が決定している「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の世界を楽しめる液晶トイ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ポータブルアドベンチャー』<希望小売価格7,800円/税抜>を、10月24日から発売する。

本商品は、 直径約7.8cmの本体に搭載されたカメラと1.44インチのフルカラー液晶を使って、 画面の中で冒険を繰り広げる玩具。

本体には加速度センサーを内蔵しており、カメラを起動して身の周りの風景にかざすと、 画面の中に「クエスト」がいくつか出現。その中から好きな「クエスト」を選択して冒険を始める。


ダイとポップの"勇気と冒険の物語“を体験!



クエストが始まると、 液晶画面の中を横スクロールで冒険が進んでいく。 ダイを動かし、 時折登場するキャラクターと会話をしながら冒険を進め、 道中でモンスターに遭遇するとバトルが始まる。 ボタン操作で通常技や必殺技を繰り出しモンスターを倒すことで、 アイテムなどをゲット。 これを繰り返して、 「クエスト」のゴールを目指す。

冒険はアニメの世界観を再現した内容で、 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の世界を好きなときに好きな場所で追体験利用できる。 また、 倒したモンスターは「図鑑」に記録されていき、 いつでも確認利用できるので、 コレクションする楽しみも味わえる。




■刻み込まれた竜(ドラゴン)の紋章が青く光り輝く演出!


『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ポータブルアドベンチャー』本体は、 直径約7.8cmと手のひらに収まり持ち歩きやすいサイズでありながら、 重厚感のあるデザインとなっている。 前面には大きく竜の紋章がデザインされており、 カメラでクエストを選択したり、 クエストのバトル中に特定の技を繰り出したりした際には、青く光り輝く。


■アーケードゲーム『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド』と連動!


『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ポータブルアドベンチャー』のストーリーを進めてクエストをクリアしていくと、 まれに「宝箱ゲットコード」を入手できることがある。 このコードを当社が秋から展開する対戦カードアーケードゲーム『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド』(以下『クロスブレイド』)のゲームマシンに読み込ませると、 宝箱が現れてゲームを有利に進めることができるアイテムを手に入れることができる。

「宝箱ゲットコード」は全部で10種類用意されており、 『クロスブレイド』のシリーズ弾が変わるごとに、 アイテムをゲット利用できる。

※『クロスブレイド』内でアイテムを入手するには、 専用のICカード「冒険の書」(別売り)が必要となる。


『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ポータブルアドベンチャー』
希望小売価格:7,800円/税抜
発売日:2020年10月24日(土)予定
本体サイズ:W78mm×H78mm×D30mm
使用電池:単4形アルカリ乾電池×3本使用(別売り)
対象年齢:6歳以上
取扱い場所:全国の玩具店、 量販店、 インターネット通販ほか
■商品ホームページ: https://www.takaratomy-arts.co.jp/specials/dqdai-pa/


「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド」
プラットフォーム:アーケードゲーム機
ジャンル:対戦カードアーケードゲーム
プレイ料金:1プレイ100円(税込)~(カード1枚~配出)
稼動時期:2020年秋以降予定
製作・販売:株式会社タカラトミーアーツ
企画・開発・制作:株式会社タカラトミーアーツ
企画監修:株式会社スクウェア・エニックス
監修:堀井雄二



 (C)三条陸、 稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 (C)SQUARE ENIX CO., LTD. (C)T-ARTS
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株式会社タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミーアーツ
設立
1988年2月
代表者
代表取締役社長 近藤 歳久
決算期
3月
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