DeNA、「プログラミングゼミ」がGoogle Classroomに対応…課題の配布と提出、採点のやり取りがWebUi上で可能に

ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」がGoogle Classroom に対応したと発表した。

プログラミングゼミのスペースに Google Classroom を接続させることにより、先生がプログラミングゼミの Web UIで課題を作成し、児童生徒がプログラミングゼミのアプリで課題提出できるようになる。

また、先生は Google Classroom の Web UI で、課題を確認・返却・採点できるようになる。

この対応により、先生と児童生徒のやりとりがリモートででき、学校や塾などで活用されることにより、効果的にプログラミングを学習に取り組めるようになる。

プログラミングゼミでスペースと先生モードを申込みすることで、 Google Classroom 対応機能が利用できる。

スペースの販売価格は、10人用で1000円(税込/1年)、100人用で5000円(税込/1年)となる。初回に限り、5人用のスペースを1つ無料(1ヶ月)で作成できる。

また、先生モードの販売価格は、1ユーザーにつき5000円(税込)になる。すでにスペースと先生モードを購入している場合は、追加費用なく Google Classroom 対応機能が利用できる。