グリー、子会社アウモのおでかけメディア「aumo」の月間サービス利用者数が1000万人を突破　アプリも500万DLを突破

グリー<3632>は、子会社アウモが運営するおでかけメディア「aumo」の月間サービス利用者数が1000万人を突破したことと、アプリが500万ダウンロードを突破したことを発表した。

■月間サービス利用者数1000万人を突破
「aumo」は、おでかけに関する幅広い情報を届けるメディアとして、2017年3月にサービス提供を開始した。その後「旅行・観光」ジャンルの枠を超え地元や近場のお役立ち情報も積極的に取り揃えることによってサービス利用者数を伸ばし、2020年10月にサービスの月間利用者数が1000万人を突破しました。

■アプリ500万ダウンロード突破
「aumo」はWebサービスのリリース後、2017年12月からアプリの提供を開始し、立ち上げからわずか2年ほどで「App Store」や「Google Play ストア」のカテゴリランキング1位、「Google Play ベスト オブ 2018 ベスト アプリ 2018 生活お役立ち部門」で優秀賞を受賞するなど急成長を遂げている。2020年10月に「aumo」アプリが500万ダウンロードを突破した。

■「aumo」のユーザー数が伸び続ける理由
① 時代の変化に素早く対応したニーズの高い情報の配信
「aumo」アプリでは、自社コンテンツに加え全国各地の200社以上のメディアと連携し、ユーザーニーズの高い情報を取り揃えて配信している。「aumo」から配信するコンテンツを増やすことで、旅行・観光ジャンルの枠を超え地元や近場のお役立ち情報も積極的に取り揃え、より幅広い世代のユーザーの生活に寄り添ったコンテンツを出し分けることが可能となった。また、2020年9月には記事連携のメディア数が200社を超えた。

② 企業とのタイアップ記事の制作・配信によるコンテンツの拡充
「aumo」のサービス開始以降に、これまで培ってきた記事メディアとしての豊富なノウハウを活かし、クライアントのキャンペーンや新規商材・サービスに関するタイアップ記事の配信にも積極的に取り組んでいる。クライアントへの集客支援はもちろん「aumo」を利用するユーザーにとっても、より豊富で充実した情報を届ける取り組みの一つとして好評を得ている。

今後も「aumo」は国内有数のニュースメディアとして、常に時代に沿った情報を提供し、さらに多くのユーザーの生活に寄り添うコンテンツやサービス機能の拡充に取り組んでいくとしている。