Aimingが開発・運営を担当する『無職転生~ゲームになっても本気だす~』は受託案件 リリースに向けて開発は順調に進捗



Aiming<3911>の椎葉忠志社長は、第3四半期の決算説明会において、ビーグリー<3981>より10月に開発発表のあった『無職転生~ゲームになっても本気だす~』について受託案件と明かした。椎葉社長は、「他の受託案件もあるが、一般的に受託案件は開発会社が発表されたりされなかったりする。当社が開発に参加していることを発表するかどうかは、パートナーの意向による。パートナーが発表すれば、当社からも発表することになる」とコメントした。

『無職転生~ゲームになっても本気だす~』は、なろう系小説のパイオニア「無職転生〜異世界行ったら本気だす〜」を原作とするスマートフォンゲーム。2021年1月にはテレビアニメが放送開始となるが、アプリも同年リリースする予定で、開発は順調に進捗しているという。このアプリについては、グリーがゲームシステムの提供、ポケラボが技術協力を行い、Aimingが開発・運営を行う座組となっている。