【ゲーム株概況(11/4)】ソニーが一時9000円台に乗せ 9月期本決算発表を控えたコロプラは3日ぶり反発 ガンホーやAimingが続落
11月4日の東京株式市場では、日経平均は続伸し、前日比399.75円高の2万3695.23円で取引を終えた。米国の大統領選挙でトランプ大統領の再選の可能性が強まったことで、米国市場、特にハイテク市場には政策的にプラスの影響との見方が広がり、国内市場もその余波が広がった。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ボルテージ<3639>やドリコム<3793>、モバイルファクトリー<3912>、ブシロード<7803>などが買われ、大手ゲーム株ではコナミHD<9766>とコーエーテクモHD<3635>が強さを見せた。
また、ソニー<6758>がザラ場ベースで一時9000円台に乗せるなど続伸した。
この日の大引け後に2020年9月期の本決算発表を予定していたコロプラ<3668>も3日ぶりに反発した。
半面、ガンホー<3765>が3日続落し、Aiming<3911>も弱気な第4四半期(10~12月)予想を引き続き嫌気される形で続落した。決算関連ではアカツキ<3932>もこの日は反落した。
コムシード<3739>は一時300円台割れまで売られるなど、商いを伴って3日続落した。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、ボルテージ<3639>やドリコム<3793>、モバイルファクトリー<3912>、ブシロード<7803>などが買われ、大手ゲーム株ではコナミHD<9766>とコーエーテクモHD<3635>が強さを見せた。
また、ソニー<6758>がザラ場ベースで一時9000円台に乗せるなど続伸した。
この日の大引け後に2020年9月期の本決算発表を予定していたコロプラ<3668>も3日ぶりに反発した。
半面、ガンホー<3765>が3日続落し、Aiming<3911>も弱気な第4四半期(10~12月)予想を引き続き嫌気される形で続落した。決算関連ではアカツキ<3932>もこの日は反落した。
コムシード<3739>は一時300円台割れまで売られるなど、商いを伴って3日続落した。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- ソニーグループ株式会社
- 設立
- 1946年5月
- 代表者
- 代表執行役会長CEO 吉田 憲一郎/代表執行役社長COO兼CFO 十時 裕樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高及び金融ビジネス収入13兆207億6800万円、営業利益1兆2088億3100万円、税引前利益1兆2686億6200万円、最終利益9705億7300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6758