バンナムHD、第2四半期のネットワークコンテンツの売上高は10.2%増の586億円 高水準でキープか伸び悩みか 500億円近辺での推移続く

バンダイナムコホールディングス<7832>は、この日(11月6日)、スマートフォンゲームを中心とするネットワークコンテンツの第2四半期(7~9月)の売上高が前年同期比で10.2%増の586億円だったことを明らかにした。

同社では、ワールドワイド展開している「DRAGON BALL」シリーズや「ワンピース」、国内の「アイドルマスター」シリーズなどの主力タイトルがユーザーに向けた継続的な施策により好調に推移した、としている。

四半期別の推移は以下のとおり。2018年3月期から四半期売上高500億円近辺で横ばいで推移している状況にある。高い水準をキープしているといえるが、伸び悩んでいるともいえる。

 


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株式会社バンダイナムコホールディングス
http://www.bandainamco.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコホールディングス
設立
2005年9月
代表者
代表取締役社長 川口 勝
決算期
3月
直近業績
売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7832
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