NetEase Games、「陰陽師」IPの新作対戦カードゲーム『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』を配信開始 シリーズタイトルとのコラボも開催
NetEase Gamesは、本日(11月12日)より、「陰陽師」IPの新作ゲーム『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』の正式サービスを開始したことを発表した。
なお、ゲーム内では、「陰陽師」シリーズコラボ、くまモンコラボイベント、LINE POINTSイベントなど様々なリリース記念キャンペーンを実施する。
本作は、「陰陽師」IPに基いて開発された対戦カードゲーム。原作の幻想和風の世界観を継承し、プレイヤーは「蜃気楼」という名の妖怪だけの楽園に足を踏み入れ、妖怪達の間で大人気なカードゲーム「百聞かるた」を体験する。カード対戦を通じて、プレイヤーは妖怪達の多彩な物語をアンロックし、「陰陽師」で慣れ親しんだ式神達と新たな出会いを果たすことができる。
本作には、今までにない新しいカード対戦の遊び方が備わっている。デッキは4名の式神および彼らの専属カードによって構成され、それぞれのカードは独自の機能を持ち、対戦中にカードはレベルアップ、形態変換、コンボを繋ぐことが可能だ。複数式神による戦闘エリアのローテンション作戦、プレイヤーは新しいシステムを通じて目まぐるしく変化する戦闘を体験できる。
■サービス開始集結報酬、七日間ログイン報酬
サービス開始後、集結したプレイヤーの人数が予定目標を達すれば報酬がアンロックされ、 全てのプレイヤーに配布される。ゲームに参加するプレイヤーが多ければ多いほど、アンロックされる報酬が豪華になる。また、プレイヤーがゲームにログインする最初の七日間において、毎日のログイン時に報酬がもらえる。報酬は銭貨、古典秘巻、御札、人气式神の専属カード、専属称号、スペシャルカード裏面デザインなどの内容が含まれる。
■陰陽師シリーズコラボ
本作では、他の「陰陽師」IPのゲーム(『陰陽師本格幻想RPG』『決戦!平安京』)とコラボを実施する。『陰陽師本格幻想RPG』および『決戦!平安京』のゲーム内で指定のクエストを完了すれば、本作ゲーム内でコラボアイコン、称号、カードパックがもらえる。また、プレイヤーは同様にゲーム内で指定のクエストを完了させること、『陰陽師本格幻想RPG』と『決戦!平安京』のゲーム内でコラボ報酬がもらえる。
■くまモンコラボイベント
蜃気楼はプレイヤーたちのほかにも、スペシャルゲストを一人迎えた。そのゲストは、まさかのくまモン部長! 『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』x「くまモン」期間限定コラボイベント:「部長からのプレゼント、火の国のお誘い」「熊本名物大作戦」は11月19日から12月9日に開催される。
・「部長からのプレゼント、火の国へのお誘い」
くまモン部長の未完成の絵が強風に千切られてしまい、蜃気楼のあっちこっちに飛ばされた。 絵のピースを探し出せば、期間限定アイテムがもらえる!
・「熊本名物大作戦」
部長が蜃気楼に持ってきた熊本特産品はなくなってしまった。特定のアイテムで「怪しい情報」と交換し、入手した情報を手掛かりにして部長がなくした特産品を見つけることができる。全ての特産品を見つけられたらくまモン部長から感謝の気持ちを込めたプレゼントがもらえる。コラボ限定のカード裏面デザインもゲットできる。
■LINE POINTSイベント
11月13日から11月26日まで、プレイヤーはゲーム内クエスト(例えばLINE友だちをゲームに招待する、ゲーム内指定のレベルに達する、指定のストーリーステージをアンロックするなど)を完了することで、LINEPOINTSがもらえる。全てのクエストを完了すれば、 10000LINE POINTSの抽選に参加する機会が得られる。
上記のイベント以外にも、初心者向けのSSR確定ガチャ、累計チャージ額報酬などのイベントも用意されている。 より詳しい最新情報については、公式Twitterで確認できる。
■『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』
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