アクセルマーク<3624>は、代表取締役直属マネージングサポート担当の松川裕史氏が執行役員COO業務執行統括に12月1日付で就任すると発表した。
同社では、2021年9月期の黒字化を目指し、2020年9月期は「事業構造の転換」を掲げ、不採算事業からの撤退や業務運用体制の最適化、固定費の削減等に取り組んできたが、費用削減に一定の成果が見込まれるなか、事業をより伸長させるため、と説明している。
松川氏は、1997年ナムコ入社後、京セラコミュニケーションシステム、オムロンエンタテインメント(現フリュー)、セガゲームスなどを経て、2020年3月に現職。
同社では、2021年9月期の黒字化を目指し、2020年9月期は「事業構造の転換」を掲げ、不採算事業からの撤退や業務運用体制の最適化、固定費の削減等に取り組んできたが、費用削減に一定の成果が見込まれるなか、事業をより伸長させるため、と説明している。
松川氏は、1997年ナムコ入社後、京セラコミュニケーションシステム、オムロンエンタテインメント(現フリュー)、セガゲームスなどを経て、2020年3月に現職。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高15億8400万円、営業損益3億500万円の赤字、経常損益2億5000万円の赤字、最終損益3億8800万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624